ソフトバンク社長、孫正義の悲願だった新サービスが25日始まる。携帯電話がつながりやすくなるという周波数帯「プラチナバンド」でのサービス。ソフトバンクモバイルはこれを機に契約の大幅積み増しをもくろむが、足元では先行きへの不安を抱かざるを得ない事態が起こっている。ライバル、KDDIへの大口顧客の流出だ。「世の中が変わる」と笑顔の孫氏「電波はつながらないと、ずっとお叱りを受けてきた。でも25日から
KDDIと、人気の無料通話ソフト「LINE(ライン)」を提供するNHNジャパン(東京)は、業務提携する方針を固めた。3日に発表する。 KDDIのスマートフォン(高機能携帯電話)で、LINEの「チャット」と呼ばれるやりとりで専用の絵柄を送れるようにするなどのサービスを提供する。 LINEは、通話の音声をデータ化してインターネット経由で送り、無料で会話できるソフト。2011年6月のサービス開始から1年間で、国内の会員は1800万人、海外会員も4000万人を超えるなど利用者を増やしている。NHNジャパンはKDDIなど大手企業と提携を結んで収益につなげたい考えだ。
事の成り行きはこうだ。 1月下旬、auお客様センターより電話が来た。「通信料に関して、大事なお知らせがございますので、XXX番のKDDIお客様センターまでお電話ください」とiPhoneの留守電に入っていた。 かけ直して、オペレーターを呼び出すと、「海外でお使いになられた通信料が高額になってしまっていますので、そちらのお知らせをと思いまして……」となんだか歯切れが悪い。「あ、はい使いましたよー」と私。 私「パケ定額で使っていたと思うのですが……」 オペレーター「えーと、海外パケット定額をご利用とのことですね。たぶん、該当の事業者以外に接続されてしまったぶんになると思われるのですが」 “ん? なんかやっちゃった?”とチラッと頭をよぎった。 出張先はドイツ。パケ定額のキャリアにつながっていると思い、日本にいるときと同じように使っていた。ミュンヘンでは道に迷い、雪が吹雪くなか、GPS機能とネットを
待望のテンキー搭載 INFOBAR C01INFOBARのDNAを受け継いだデザイン。 革新的なUIを搭載し、スマートフォンの 新しい姿を目指しました。
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KDDIと沖縄セルラーは1月16日(月)、「INFOBAR」シリーズの最新スマートフォン「INFOBAR C01」を2月上旬以降に発売すると発表しました。初代「INFOBAR」を連想させる“BARタイプ”のデザインで、テンキーを搭載しています。プラットフォームはAndroid OS 2.3です。 ▽ http://www.au.kddi.com/infobar/c01/ ▽ 「INFOBAR」がBARタイプでスマートフォンに進化 | 2012年 | KDDI株式会社 ▽ 「INFOBAR」がBARタイプでスマートフォンに進化 〈別紙〉 | 2012年 | KDDI株式会社 INFOBARシリーズの最新機種「INFOBAR C01」は、デザイナーの深澤直人さんがプロダクトデザインを、Webデザイナーの中村勇吾さんがユーザーインターフェース(UI)デザインを担当しています。片手で操作がしやすい
KDDI(au)が家庭向けのブロードバンド通信回線とau携帯電話をセットにして料金を大幅に割り引く新サービスを春商戦に投入することが11日、分かった。これに加え、これまで国内ではNTTドコモが独占販売していた韓国サムスン電子製の人気スマートフォン「GALAXY(ギャラクシー)」の最新機種なども発売する。KDDIは昨年10月、米アップルの「iPhone」販売に踏み切ったのに続いて人気端末をそろえるとともに、携帯と固定の総合力を発揮して一気にシェア拡大を狙う。 KDDIは世帯ごとの携帯電話の契約数に応じて、ブロードバンド通信サービスの基本料金などを割り引く新サービス「auバリュー(仮称)」を近く投入する。1月16日に東京都内で開くイベントでスマートフォンの新機種などとともに、春商戦の目玉サービスの1つとして発表する。 auバリューはau携帯電話の契約数1件につき、自宅のブロードバンド通信の毎月
発熱して一部機能が停止する「ARROWS Z ISW11F」。一定の温度に達して機能が停止すること自体はISW11F特有の問題ではないが、ISW11Fは端末の温度が上昇しやすいという。 auの富士通東芝製スマートフォン「ARROWS Z ISW11F」で本体が発熱し、一部機能が停止する事象の詳細について、KDDIから回答を得られた。 携帯電話の温度が一定の値に達すると、過度の温度上昇による火傷を防ぐため、充電や特定の機能が停止する。停止する基準となる温度は公表されていない。ISW11Fの場合は充電、Wi-Fi、カメラが停止するとのこと(3G通信など、その他の機能が温度上昇で停止することはない)。温度上昇で一部機能が停止する仕様はISW11F特有のものではなく、他のAndroidスマートフォンやiPhoneなどでも起こりうるが、ISW11Fは特に、充電停止の温度に達するまでが早く感じる。例え
スマートフォンの普及にともない、急増するモバイルデータトラフィックが通信キャリアの悩みの種になっている。7月には米最大手の通信キャリアVerizon Wirelessが、スマートフォン向けの定額制データ通信プランを廃止し従量課金制に移行したことでも話題になった。 日本では今のところ、Wi-Fiなどへのオフロードや帯域制限を実施することで、各キャリアともに定額制を維持しているが、今後もスマートフォン利用者は拡大し続けることが予想され、さらなるトラフィック対策を求められることになるだろう。 独自の技術でトラフィックをさばく こうした中、KDDIがトラフィック対策として2012年4月に導入しようとしているのが「EVDO Advanced」という技術だ。基地局の混雑度合いをリアルタイムに監視し、混雑している基地局の範囲内にある携帯端末のデータ通信先を、隣接する基地局に切り替えることで負荷を分散する
そろそろ始まるWiMAXの高速化――“上り15.4Mbps”に対応するスマホ、しないスマホ:ふぉーんなハナシ WiMAXの通信速度といえば下り最大40Mbps/上り最大10Mbpsだが、UQは上り速度を12月中に最大15.4Mbpsへと向上させる。3GとWiMAXを1台で利用できるauのWiMAX対応端末は、これに対応しているのだろうか? UQコミュニケーションズは2011年12月中に、通信サービス「WiMAX」の上り速度を最大15.4Mbpsに高速化すると発表した。上り通信にも64QAMを採用することで、50%近いスピードアップを図る。 上り速度の向上はUQだけでなく、MVNOでWiMAXを提供する各社も含まれている。もちろん、UQの親会社、KDDIが提供する「+WiMAX」もその対象だ。+WiMAXはauの3G(CDMA)とWiMAXに対応するスマートフォン向けのサービスで、3G通信の
グリーとKDDIに提訴されたDeNAは法定で争う姿勢を明らかに。現在も独禁法違反行為があるようだとのグリー田中社長の指摘を否定し、「法的措置も検討」する方針。 ソーシャルゲームをめぐってグリーとKDDIがディー・エヌ・エー(DeNA)に損害賠償を求めて提訴した問題で、DeNAは12月5日、東京地裁から訴状を受け取ったことを明らかにし、「当社の主張は訴訟の場において明らかにしていく」と争う姿勢を示した。 グリーの田中良和社長が各所の発言で、DeNAによる独占禁止法違反行為は現在も続いているようだと指摘していることに対しては「そのような事実はない」と否定。こうした指摘に対し「法的措置も検討していく」としている。 「GREE」を運営するグリーとKDDIは、「Mobage」を運営するDeNAが、GREE向けにソーシャルゲームを提供しないようゲームメーカーに圧力をかけたことで損害を受けたとして、10
印刷 関連トピックスNTTドコモKDDIソフトバンク 東京の地下鉄のほぼ全線で来年12月までに、走行中も携帯電話のメールやインターネットが使えるようになる。東京都交通局と東京メトロが2日、発表した。 NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの携帯電話4社が対象。来年3月に都営新宿線の新宿―九段下、東京メトロ南北線の本駒込―赤羽岩淵でサービスを開始。他の区間や路線もほとんどが来年中に順次、接続が可能になる。 これまで駅では通信が可能だったが、走行中の車内ではつながらなかった。このため、通信事業者でつくる移動通信基盤整備協会と都交通局、東京メトロが協議を進めていた。 同協会の孫正義副会長(ソフトバンク社長)が2日、都庁を訪れ、猪瀬直樹副知事にサービスの開始時期を伝えた。
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