Ustream Asiaは、PCなしでUstream配信できる機器を認定する「USTREAM COMPATIBLE」ロゴプログラムを展開する。国内第1弾として、ビデオカメラに接続するだけでUst配信できるデバイス「Live Shell」をCerevoが年内に発売する。 認定機器は、米Usreamが提供するSDKでUst配信向けに開発され、製品パッケージなどにロゴが表示される。ライブ配信を誰でも簡単に楽しんでもらえるよう、パートナーと協力して認定機器を拡充していく。 CerevoのLive Shellは、ビデオカメラとHDMIケーブルで接続することで、無線/有線LAN経由でUst配信が行えるようにするデバイス。PCで配信する場合に必要な配信ソフトやキャプチャデバイス、その設定作業などが不要になる。価格は2万6800円。