トヨタ自動車が8日発表した2011年9月中間連結決算(米国会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益は325億円の赤字(前年同期は3231億円の黒字)となった。 東日本大震災による新車の販売台数減が営業利益を2200億円、急速な円高が1300億円それぞれ押し下げた。売上高は17・2%減の8兆159億円、税引き後利益は71・8%減の815億円だった。 10月に発生したタイ大洪水の影響が不透明だとして、12年3月期通期の業績予想は「未定」に変更した。
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