RAU DEFがZeebraに返答「仕掛けた罠まんまとハマった 」
5月18日にRAU DEFがZeebraを名指しで挑発する楽曲「KILLIN EM!」を公開し、これに対してZeebraは翌5月19日にアンサーソング「Die By The Beef」を発表。今回の楽曲はこの「Die By The Beef」へのアンサーソングであり、「KILLIN EM!」とは違って1曲まるごとZeebraへのDISという内容になっている。 なおZeebraは今回の件について、自身のTwitterで「残念ながら今は人として彼とやり合う気がありません。初めての経験ですが、相手が完全に息子世代なんでどうしても冷めてしまう。この感覚は今後も現役を続けるに当たっての一つの個人的な問題として向き合って行くつもりです」とコメントしている。
ZeebraがDIS曲にアンサー「若手いじめるのは柄じゃねえ」
昨日5月19日にRAU DEFがTwitter上で公開した新曲「KILLIN EM!」にて、「下剋上by新世代のLeader そろそろ白黒つけようぜZEEBRA」と名指しされたZeebra。今回発表されたのはこの曲に対するアンサーソングで、リリックにRAU DEFの名前はないものの、「トチ狂って年上にライムでケンカ？」「若手いじめるのは柄じゃねえ」「Beefに生きる者はBeefに死す」といった今回の騒動に対する回答が盛り込まれている。 なおトラックはZeebraのヒット曲「SUPATECH（what's my name?）」などを手がけたDIORI a.k.a. D-ORIGINUが担当している。
若手注目ラッパーRAU DEFがZeebraに向けて宣戦布告DIS
昨年9月にリリースされたデビューアルバム「ESCALATE」で当時弱冠20歳ながら卓越したスキルを披露し、新世代ラッパーとして現在大きな注目を集めているRAU DEF。彼が「せんせんふこく(^0^)/」というツイートとともに今回公開した楽曲には、「下剋上by新世代のLeader そろそろ白黒つけようぜZEEBRA」「この際糞なScene食い荒らそう 俺もブレイクさせてよ藤田社長」とZeebraやサイバーエージェント社長・藤田晋の名前がリリックに盛り込まれている。 これを受けてZeebraは自らのTwitterで「ふっ。そうか。面白い。(￣^￣)ゞ」「もう夜明けだからな。明日の晩にでも。FREAKS COMES OUT AT NIGHT」と、近いうちに「KILLIN EM!」へのアンサーを発表することを示唆している。 ※記事初出時、一部事実と異なる記述がありました。訂正してお詫びいたします。
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