先頃2011年夏モデルがドコモとauから発表がありました。昨今のブームを受けて、殆ど両社ともAndroidスマートフォンを前面に押し出したラインナップになっています。 昨年のXperia(SO-01B)発売から考えると、日本のメーカーもキャリアもAndroidに対するノウハウがだいぶ蓄積されて来たようで、ラインナップもかなり充実して来ました。 シャープは相変わらず旺盛な開発力で、後から加わったソフトバンク向けも含めると合計7機種以上を今季提供しています。その内、ドコモ向けの1モデルは無接触充電機能を搭載、au向けの1モデルはフィーチャーフォンからの移行にも戸惑わないようにテンキーを搭載しており、残り1モデルはINFOBARのスマートフォン版です。 ソニーエリクソンはXperiaの新シリーズであるacroをドコモとauに提供。特にau向けには待望のXperiaの登場です。 NECカシ
野村総研、モバイル市場はスマートフォンでV字回復と予測 モバイル市場が縮小してきた背景には、端末の分割払い、あるいはそれに類する分割相当割引による端末買い替え期間の拡大と、そもそも、新しい端末に買い換える動機付けとなるような新しいサービスが登場しなかったことにあると考えられますにゃ。そのように考えると、端末買い替えの動機付けとして、全く新しいUIを提供するスマートフォンは、大きな転換要因となるのは事実だといえますにゃ。 実際、ある程度ケータイに詳しい人の間では、スマートフォンが日本で流行るとは言われていませんだったにゃん。その理由が、当初のスマートフォンの定義付けにもよるものだと考えられますにゃ。当初、スマートフォンは、PCと同じWEBサイトを閲覧でき、PCと同じように自由にアプリケーションをインストールし、PCと同じようなカスタマイズ性を持った高機能電話機とされていたからだにゃん。 実に
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