5月24日(木)22時~テレビ東京系列で放送の『日経スペシャル カンブリア宮殿』に 株式会社ドワンゴ 代表取締役会長 川上量生が出演することが決定しました。 この放送では、テレビ東京天王洲スタジオで行われるカンブリア宮殿の収録の模様を 一部生放送します。 出演者:村上龍(メインインタビュアー) 小池栄子(サブインタビュアー) ゲスト:川上量生 ◎カンブリア宮殿オフィシャルHPはコチラ↓ http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/index.html
映画「コクリコ坂から」も公開されました。しかし、監督の宮崎吾朗さんの話がまだでした。 吾朗監督は本当にかわいそうなひとなのです。偉大な父親は家にはいなくて、ほとんど会わずに育ったといいます。父親のことは作品でしか知らないのに、まわりからは宮崎駿の息子としてみられる人生。そういう環境で育った人間がどうなるか。 吾朗さんは一流の皮肉屋になったのです。吾朗さんの宮崎駿さんや他のひとへの皮肉はとても鋭く面白いです。でも皮肉は言っても悪口はなかなか言わないんですよねえ。ぼくは対談で何度も宮崎駿さんと鈴木敏夫さんの悪口を言わせようとしましたけど、失敗しました。 そしてもうひとつ。まわりへの皮肉は言っても、自分の境遇への不満や文句は言わないんですよ。自分の与えられた運命は受け入れている。覚悟をしているのです。わがままな父親をはねのけて映画をつくるのは自分の使命だ、と。ジブリ美術館も吾朗さんじゃなきゃ完成
※3/9に後半大幅に加筆修正しました。 以前のエントリでコンテンツはクラウド型へ移行するべきだと書いた。その際に、クラウド側のコンテンツはユーザに所有感を与えられるとも付け加えたが、どうしてなのかは十分な説明をしなかった。 ブックマークについたコメントをみていても、そのあたりの解釈にいろいろ個人差があるようで、あらためて、僕が考えるクラウド型のコンテンツサービスのモデルについて説明をしたい。 まず、最初に誤解されていると思ういくつかの点について、僕の考えを述べさせて欲しい。 ・ クラウド型のコンテンツサービスは別に全部ストリームでやれといっているわけではない。 ・ ユーザに不便を強いるだけのDRMが無意味といっているだけで、DRM自体を否定しているわけではない。クラウド型のコンテンツサービスはむしろDRMと組み合わせたほうが相性がいい。 以下にまとめて説明する。 クラウド型のコンテンツサー
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