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技術と会社に関するtatatayouのブックマーク (2)

  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

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  • YouTube、著作権管理企業のRightsFlowを買収

    Google傘下のYouTubeは12月9日(現地時間)、著作権管理企業の米RightsFlowを買収したと発表した。買収総額などの詳細は公表されていない。 RightsFlowは2007年創業のニューヨークに拠点を置く非公開企業。音楽レーベルやアーティスト、オンラインサービスやCDなどの物理的な媒体のプロバイダーに著作権管理サービスを提供する。同サービスは、YouTubeのほか米RhapsodyやCD/DVDプレスサービスの米DISC Makersなどが利用している。インディーアーティストや小規模な組織に対しては、オンラインの簡易ライセンスツール「LIMELIGHT」を提供する。 YouTubeは立ち上げ当初から著作権付きコンテンツの無断投稿問題に取り組んでおり、2007年には著作権侵害対策システム「Content ID」を導入。現在、3000以上のメディア企業がこのシステムを利用して

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