何よりも不愉快なのは、一般の読者は「有害コミック」に影響を受けて悪いことをしでかすはずだという思い上がりです。「国民の判断力を信じられないのならば、あなたたち政治家が国民の投票で選ばれていることも疑うべきではないか」と言いたいです。 8:06 AM Dec 10th HootSuiteから 100+人がリツイート
昨日、上杉隆さんがゲストの特番を拝見しました。 メディアが政治家に情報を投げることの意義を大いに考えさせられる内容でした。 だから、ひろゆきさんが仰っている事は凄くよく分かります。 けれども、それとは全く別に、ここ最近のひろゆきさんの動きを見ていて少しだけ不安に思うことがあります。 僕が変だな、と思うのは、ひろゆきさんが正しい知識を手に入れることに、あまり賢明で無いこと。 もしかしたらこういう場を持って問題定義し、より広い知識を獲得しようと思っているのかも知れないと想像します。 ですから、僕は僕個人の小さな意見を以て、その行為に少なからず介入できれば、と考えます。 まず、計画停電を機にパチンコを潰してやろうと考える者の多くは、パチンコで嫌な思いをしてきた方(大負けしまくって店を逆恨みしている人が9割以上かと思います)、或いは政治に激しい興味を抱いている方かと思います。 そう言った方々の声が
株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日本をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方
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