Studygiftというサービスが話題になっていた。 自分も大学生時代奨学金をもらい、学費納入期限をぎりぎりの綱渡りで卒業し、卒業後現在も毎月高額な奨学金という名の借金を払っている身としては非常にクリティカルなサービスだと思った。私立大学で周りは裕福な人が多かったし、どうして俺ってこんな惨めなんだろうなぁってつくづく思ったものだ。 金を余っているところから、必要としているところへ。縁あって金融機関に就職して資本市場に携わる自分にはとってはこうした資本市場の原理的な考え方に基づくビジネスは実に社会的意義のあるサービスだと思う。 なんせ金融資産1500兆円のうち82.4%を50代以上の老人が独占していて。20代はわずか0.3%しか持っていないという国が日本というこの国である。 60代以上のジジイなんて大多数は今後何のイノベーティブなことしないで、ゲートボールとかやってすぐ死んでいくだけだからそ