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「モテキナイト」は久保ミツロウによる人気マンガを原作としたテレビドラマ、および映画に連動して、昨年12月より開催されているイベント。4回目の今回は9月23日に映画「モテキ」が公開されたことを記念して実施され、映画に縁の深い豪華アーティストが多数出演した。 ミッツィー申し訳(申し訳ナイタズ)のオープニングDJに続いて、ライブアクトのトップバッターとして登場したのは映画の中でもライブを披露しているN'夙川BOYS。ライブシーンで演奏された「物語はちと?不安定」など4曲を演奏し、フロアを大いに盛り上げる。MCではマーヤLOVE(G, Vo, Dr)が「モテキがみんなに訪れることを願っている! ただし人の心を弄ぶな! 1人1人と真剣に付き合え!(笑)」と、映画のストーリーを振り返りながら熱弁していた。 続くDJはギュウゾウ申し訳Jr.(電撃ネットワーク)。途中では「(原作者の)久保ミツロウがどこか
──今回「モテキ」はナタリー編集部を舞台にしているわけですが、まずはその経緯から伺っていいですか? あれはもともと久保(ミツロウ)さんから出てきたアイデアで、「ナタリーだったら幸世でもやっていけるんじゃねえ?」ってことですよね。 ──あはは(笑)。 映画はドラマの1年後の話だから、久保さんの中で「幸世を就職させたい」って気持ちがあったみたいで。どんなところで働いてるかって考えたときに、サブカル的な趣味を生かして働くとしたらライターかなって。で、俺もそれを聞いたときに腑に落ちたのが、去年ナタリー編集部に行ったときに感じた空気感っていうか。「確かにあそこだったら幸世でも働けるな」って思って(笑)。 ──確かにそうかもしれないです。 ナタリーは、原作やドラマのときからずっと「モテキ」を応援してくれてたわけじゃない? そのときに周りにいた人たちはみんな共犯だよ、っていう気持ちもあるんですよね、俺の
1:名無シネマ@上映中:2011/09/21(水) 11:40:16.36 ID:bLYo/a0R 2011年9月23日(金・祝)公開 全国東宝系 公開予定!! 突然モテ期が訪れた恋愛下手な男が、恋に人生にエロスに煩悶・妄想・奔走するお話し。らしい。 原作◆久保ミツロウ「モテキ」/講談社イブニングKC 監督・脚本◆大根仁 企画・プロデュース◆川村元気 キャスト◆藤本幸世(31)…森山未來 松尾美由紀(26)…長澤まさみ 桝本留未子(33)…麻生久美子 愛(25)…仲里依紗 唐木素子(33)…真木よう子 島田雄一(31)・・・新井浩文 山下ダイスケ(31)・・・金子ノブアキ 墨田卓也(43)・・・リリー・ フランキー and more... 東宝・テレビ東京提携作品 製作:テレビ東京・東宝 共同製作:電通 講談社 ソニー・ミュージックエンタテインメント オフ
この秋最大の話題を集める映画「モテキ」がついに劇場公開! マンガ家・久保ミツロウが書き下ろした原作は、ドラマ版の約1年後を舞台にした完全オリジナルストーリー。主人公・藤本幸世は、この映画でなんとナタリー編集部に就職し、新たな恋や仕事に翻弄されることになる。 そして映画「モテキ」では音楽面もさらにパワーアップ。関連CDとして映画サントラ、MIX CD、カバーコンピの3枚がリリースされ、それぞれに「モテキ」の魅力を伝えてくれる。中でも「モテキ的音楽のススメ COVERS FOR MTK LOVERS盤」と題されたカバーコンピは「モテキ」とナタリーのタッグで制作された新録アルバム。この特集企画では参加アーティストから届いたコメントを独占紹介する。 さらに今回ナタリーでは、主人公・藤本幸世を演じる森山未來、ヒロインみゆき役の長澤まさみ、監督・脚本の大根仁、原作の久保ミツロウの4人にインタビューを行
× 1506 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 365 65 78 シェア この映画は「ギャラクシー賞」ほか数々のドラマ賞を受賞した2010年放送のテレビ東京系ドラマ「モテキ」の劇場版として制作されたもの。原作マンガを描いた久保ミツロウが新たにオリジナルストーリーを書き下ろし、ドラマ版の1年後の世界が描かれる。 劇場版のストーリーは森山演じる主人公・藤本幸世がニュースサイト「ナタリー」編集部に入社し、恋や仕事に不器用ながらも奮闘するという内容。長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子が新ヒロインとして登場する。 この映画でPerfumeは、恋に浮かれて幸世が踊りだすミュージカルシーンに登場。ドラマシリーズにおいても幸世がPerfumeのヒット曲「Baby cruising Love」を踊るシーンが話題を呼んだが、映画では本
9月23日より全国東宝系で公開される映画「モテキ」の主要男性キャストが発表され、ピエール瀧(電気グルーヴ)、金子ノブアキ(RIZE)、リリー・フランキーら、音楽ファンになじみ深い俳優陣が登場することが明らかになった。 映画「モテキ」はマンガ家・久保ミツロウが新たに書き下ろした原作をもとに、ドラマ版の1年後を描くオリジナルストーリー。一念発起し就職を決めた主人公・藤本幸世(森山未來)が働く職場は、なんとニュースサイト「ナタリー」編集部という設定。映画では恋に仕事に、不器用ながらも奮闘する幸世の姿が描かれる。 ピエール瀧は本人役で出演し、劇中での音楽イベントに参加。金子ノブアキは、音楽フェスを運営する若きカリスマオーガナイザー、山下ダイスケ役として登場し、幸世と同い年だがすべてにおいて幸世の上を行く男として、幸世にライバル視される役どころだ。 そしてリリー・フランキーは、ナタリー社長・墨田卓也
今回発表されたヒロインは、長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子の計4名。映画では、森山未來が演じる主人公・藤本幸世の前に現れ、彼の心を揺さぶる役どころだ。森山と長澤は映画「世界の中心で、愛をさけぶ」以来約7年ぶりの共演。互いの印象について、森山は「以前はビニール越しのキスシーンがあったんですけど、今回お互い大人になって、いくとこまでいっちゃいました」と意味深なコメント。長澤は「森山さんは頼りになる方。演技面でも柔軟で、自分の演技も助けてもらいました」と、変わらぬ信頼感を見せた。 ドラマ版から続いてメガホンを取った大根仁監督は「ドラマ版でやり足りなかったことを全部この映画にぶち込みました。キャスティングはドラマ版のときから、僕が付き合いたい女性を選んでます」と語り、「映画はモテキが始まってモテキが終わる話なので、前半の1時間は楽しいと思いますね。後半はどんよりするばかりですけど(笑)
× 332 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 45 11 36 シェア 発表されたキャストは長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子。4人それぞれが森山未來演じる主人公・藤本幸世の心を揺さぶる、魅力的な女性を演じる。 またキャストとともに、幸世とヒロインのキャラクター設定も判明した。幸世は一念発起して就職を果たし、新生活をスタートさせる。長澤まさみ演じるみゆきは雑誌編集者で、Twitterで知り合った幸世に好意を抱くという役どころ。麻生久美子が務める清楚な年上OL・るみ子は、激しい恋愛体質で幸世を巻き込んでいく。仲里依紗はガールズバーの店員で謎多き女・愛を、真木よう子はハードな毒舌と下ネタで幸世を圧倒する先輩社員・素子を演じる。 ドラマ版から引き続き監督を務める大根仁は「ドラマ版でやり足りなかったことを全部この映画にぶち込
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