2024.05.10 『TIGER & BUNNY』を大画面で振り返る上映イベント「Memories in Cinema」先行抽選申込受付がスタート! 続きを読む
映画の前売り券をネットで簡単に購入できるようにする新サービス「ムビチケ」を、角川グループなどが出資する新会社が8月下旬に始める。前売り券を購入後、映画館の座席指定まで行えるのが特徴。システムはWindows Azureを活用して構築する。 ユーザーはムビチケのサイトで電子前売り券を購入し、購入番号を取得。番号をもとに各シネコンのWebサイトで座席を指定し、当日は自動発券機から座席券を出力して鑑賞する仕組みだ。 ユーザーにとっては当日券より400~500円程度安い前売り券をネットで容易に購入できるようになるメリットが、配給・興業会社には前売り券のペーパーレス化によるコスト削減、ユーザーの鑑賞履歴をデータベース化することによるマーケティング活用などの利点があるとしている。 当初はTOHOシネマズ、角川シネプレックス、シネマサンシャインなどが導入。国内シネマコンプレックスの約半分をカバーしている
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