7月24日正午、44都道府県でテレビ番組のアナログ放送が一斉に終了し、1953年に始まったアナログ放送が幕を閉じた。東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県は来年3月31日までデジタル移行を延期する。 NHKでは正午前、天気予報の次に女性アナウンサーがこれまでの視聴への感謝を述べた後、手を振る「どーもくん」とともに「長い間ご覧いただきありがとうございました」という文章が流れ、その後ブルーバックの画面によるアナログ放送終了告知画面に移行した。 25日午前0時には電波の送信も終了(停波)する。
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