人気アイドルグループ・AKB48の前田敦子が25日、グループから“自分の意思”で卒業することを発表した。誰に言われるまでもなく、自ら選んだ次のステップアップは卒業という道だった。ここに改めて前田の決意表明、盟友・高橋みなみとプロデューサー・秋元康氏のコメント、そして所属事務所の見解を紹介する。 ■前田敦子「20歳の夢に向かって歩き出さなければいけない」 私は14歳のときにAKB48のオーディションを受け、初期メンバーとして加入させていただきました。それは、私の人生にとって初めての大きな決断でした。そして、きょうここで2回目の大きな決断をさせてください。私、前田敦子はAKB48を卒業します。 私は昔から感情の起伏がすごく激しくて、メンバーにもたくさん迷惑をかけてしまいました。そして、ファンの皆さんにもたくさん心配をかけてしまったと思います。 それでも私なりに頑張ってきた6年半でした。コンサー
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