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鳥に関するtatatayouのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):スズメ、20年で6割減少か 都市部での子育て難しく - サイエンス

    印刷 堤防に群れるスズメ  国内のスズメの個体数が過去約20年間で約6割も減ったとする報告を立教大と岩手医科大のグループがまとめた。環境省の委託を受けた山階鳥類研究所が全国で実施している鳥類標識調査のデータをもとに推定した。  立教大の森元(げん)研究員と岩手医科大の三上修助教は、近年、指摘されているスズメの減少傾向を探るために、足輪を付けて移動経路を調べる鳥類標識調査に着目した。この調査では特定の場所に来た鳥をすべて捕獲するため、つかまえた鳥の中のスズメの割合の変化をみることで、増減の傾向を突きとめられると考えた。  1987年から2008年まで調査を継続していた全国31カ所の標識ステーションのデータを調べると、全体では毎年7万羽前後の鳥がつかまえられてきたが、スズメは当初の4千羽前後から最近は1千羽前後に減った。割合では、全体の6%だったのが2%以下になった。さらに、各地の傾向を総合

  • ジュウシマツに言語能力?…さえずりに文法 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ジュウシマツのさえずりに人の言語の「文法」のような規則性があり、ジュウシマツはこの規則性を学習して、微妙なさえずりの違いを判別できることを、京都大の渡辺大教授や安部健太郎助教らのチームが突き止めた。 人だけが持つとされる複雑な言語能力に似た高度な能力を持つ可能性があるという。27日の科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に発表する。 ジュウシマツは鳴禽(めいきん)類の一種で、ピ・ロ・ロ・リ・ロ・リ・ロといった短い音節をつなげたさえずりで他の鳥と鳴き交わしている。しかし音節の並びに規則性があるのか、ジュウシマツがさえずりの違いを識別しているのかなどは不明だった。 安部助教らは、同じ場所で飼われ“歌をおぼえた”雄のジュウシマツ17羽に、さえずりの音節の並びを、様々に入れ替えた音を聞かせたところ、特定の並び替えだけに反応した。具体的にどのパターンに、どのように反応するかは詳しくわかっていない

  • asahi.com(朝日新聞社):カラス、なぜ白い? 奈良・平城宮跡に2羽現れる - 社会

    白い風切り羽を持つカラス=奈良市佐紀町の平城宮跡、高橋写す白い風切り羽のカラス。後ろの建物は朱雀門=奈良市佐紀町の平城宮跡、高橋写す  白い羽を持つ2羽のカラスが奈良市佐紀町の平城宮跡に現れ、話題になっている。  羽をたたんで休んでいる時はわかりにくいが、飛び立って翼を広げると白い風切り羽を見せ、黒い羽とのコントラストも鮮やかに大空を舞う。  日野鳥の会奈良支部の曽我宜規(そが・よしき)さん(75)は「突然変異で羽の一部が白いカラスはいたが、こんなに模様がきれいなのは初めて」と話す。(高橋尚之)

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