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*ニュースと地デジに関するtatatayouのブックマーク (4)

  • 日本のテレビ放送に尽力、アナロ熊さん死去 58歳

    1953年以来半世紀以上にわたって日テレビ放送を支えてきたアナロ熊さんが24日正午死去した。58歳。各家庭でのアナログ放送受信に長年尽力してきたが、24日の地上デジタル完全移行によりその役目を終えたため、最期は安楽死として処分された。 アナロ熊さんは1953年2月に誕生。以来58年間にわたり、八木・宇田アンテナによる全国での安定した放送波受信に貢献した。また高度経済成長期、テレビは車やクーラーと並んで「3C」と称されたことからも、当時のアナロ熊さんに対する憧れが見てとれる。 だが2003年、地上デジタル放送がスタートすると、アナロ熊さんに対する関心は急激に冷え込む。 「もうアナロ熊の時代は終わった」というフレーズとともに、テレビ各局や総務省が官民あげてアナロ熊さんの排除を呼びかけるようになった。この宣伝は年を追うごとに過熱し、昨今はニュースなどでも「地デジの普及率」という言葉によって、

    日本のテレビ放送に尽力、アナロ熊さん死去 58歳
  • アナログテレビ放送が終了 58年の歴史に幕

    7月24日正午、44都道府県でテレビ番組のアナログ放送が一斉に終了し、1953年に始まったアナログ放送が幕を閉じた。東日大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県は来年3月31日までデジタル移行を延期する。 NHKでは正午前、天気予報の次に女性アナウンサーがこれまでの視聴への感謝を述べた後、手を振る「どーもくん」とともに「長い間ご覧いただきありがとうございました」という文章が流れ、その後ブルーバックの画面によるアナログ放送終了告知画面に移行した。 25日午前0時には電波の送信も終了(停波)する。

    アナログテレビ放送が終了 58年の歴史に幕
  • 東京新聞:「アナログ終了」画面で日数表示 カウントダウン初日 苦情、怒り、困惑…:放送芸能(TOKYO Web)

    「アナログ終了まであと23日!」。一日から、アナログ放送のテレビ画面で、放送終了(24日)までの日数の表示が始まった。画面の九分の一を占める大きさだけに、総務省のコールセンターなどには苦情も多数寄せられた。ツイッター上には、地球滅亡までの日数を画面上でカウントダウンしたアニメ「宇宙戦艦ヤマト」になぞらえるつぶやきも…。「終わりの始まり」となった一日を追った。 (早川由紀美、石原真樹) 午前九時に川崎市高津区にある総務省地デジコールセンターが受け付けを開始。電話がひっきりなしにかかり、約二十五人のオペレーターが対応に追われた。テレビ局や電気機器メーカーの元社員など技術に詳しいスタッフ約三十五人も待機する。 「デジタル化はもう知っているから大きな字幕スーパーはやめて」「消せないのか」など苦情が多い。「衛星セーフティーネット(暫定的な衛星利用による難視聴対策)を申し込んだが二十四日に間に合うのか

  • “地デジカウントダウン”アナログ画面に常時表示へ 停波は24日正午

    NHKと民放115社は、7月24日に迫った地上デジタル放送への完全移行(東北3県除く)に向け、アナログ放送画面に移行までの「カウントダウン」を7月1日から常時表示する。また「お知らせ画面」を定期的に挿入し、移行への最後の呼びかけを実施していく。 7月1日以降、アナログ放送画面の左下に、画面の9分の1程度の大きさで「アナログ放送終了まであと○日」などのカウントダウンをスーパーで常時表示する(民放はCMを除く)。

    “地デジカウントダウン”アナログ画面に常時表示へ 停波は24日正午
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