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*ニュースと鳥に関するtatatayouのブックマーク (2)

  • ジュウシマツに言語能力?…さえずりに文法 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ジュウシマツのさえずりに人の言語の「文法」のような規則性があり、ジュウシマツはこの規則性を学習して、微妙なさえずりの違いを判別できることを、京都大の渡辺大教授や安部健太郎助教らのチームが突き止めた。 人だけが持つとされる複雑な言語能力に似た高度な能力を持つ可能性があるという。27日の科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に発表する。 ジュウシマツは鳴禽(めいきん)類の一種で、ピ・ロ・ロ・リ・ロ・リ・ロといった短い音節をつなげたさえずりで他の鳥と鳴き交わしている。しかし音節の並びに規則性があるのか、ジュウシマツがさえずりの違いを識別しているのかなどは不明だった。 安部助教らは、同じ場所で飼われ“歌をおぼえた”雄のジュウシマツ17羽に、さえずりの音節の並びを、様々に入れ替えた音を聞かせたところ、特定の並び替えだけに反応した。具体的にどのパターンに、どのように反応するかは詳しくわかっていない

  • asahi.com(朝日新聞社):カラス、なぜ白い? 奈良・平城宮跡に2羽現れる - 社会

    白い風切り羽を持つカラス=奈良市佐紀町の平城宮跡、高橋写す白い風切り羽のカラス。後ろの建物は朱雀門=奈良市佐紀町の平城宮跡、高橋写す  白い羽を持つ2羽のカラスが奈良市佐紀町の平城宮跡に現れ、話題になっている。  羽をたたんで休んでいる時はわかりにくいが、飛び立って翼を広げると白い風切り羽を見せ、黒い羽とのコントラストも鮮やかに大空を舞う。  日野鳥の会奈良支部の曽我宜規(そが・よしき)さん(75)は「突然変異で羽の一部が白いカラスはいたが、こんなに模様がきれいなのは初めて」と話す。(高橋尚之)

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