本日から、ハッシュタグに日本語が使えるようになりました。今日は日本語ハッシュタグの使い方や注意点などについてご紹介させていただきたいと思います。 ハッシュタグとは、ツイートを投稿する際にツイートの中に# (ハッシュマーク) で始まる単語を付加することによって、同じ話題のツイートを他のユーザーから見つけやすくするという機能です。例えば、次のようなハッシュタグが日本では使われています。 #jishin 地震に関するツイートに付加するハッシュタグ #setsuden 節電に関するツイートに付加するハッシュタグ #coolbiz クールビズに関するツイートに付加するハッシュタグ ハッシュタグをキーワードとしてツイートを検索すると、そのハッシュタグのついたツイートの一覧が検索結果として表示されます。このように、ハッシュタグを付けると同じ話題に関するツイートを発見しやすくなります。 これまではハッシュ
Twitterで7月13日から日本語によるハッシュタグが使えるようになった。Twitter公式ブログで使い方の注意点などを紹介している。 「#」(半角・全角ともOK)の後に日本語を入れることでハッシュタグになる。これまでの「#jishin」「#setsuden」といったハッシュタグは「#地震」「#節電」となり、「ツイートの意味が人目で分かりやすくなる」としている。 カタカナと英数字は半角・全角ともOK。半角文字による「#ハッシュタグ123」と全角の「#ハッシュタグ123」は同じハッシュタグとして扱われる。 注意点として、公式ブログは「ハッシュタグの前後に空白または句読点を入れる」ことを呼びかけている。文中で使う場合、前後に空白か句読点がないとハッシュタグとして認識されないので気をつけよう。また記号(☆や♪など)や絵文字は使えない。 現時点では長音記号(ー、音引き)でタグが切れてしまうこと
PDFファイルやスキャナで読み込んだ文書の画像ファイルをGoogle Docsにアップロードすると、編集可能なテキストファイルに変換できる機能が横書きの日本語に対応した。 米Googleは2月28日(現地時間)、昨年6月にGoogle Docsに追加したOCR(光学式文字認識)機能を、新たに日本語を含む29カ国語に対応させたと発表した。日本語のPDFやスキャナやデジカメで取り込んだ文字を含む画像をGoogle Docsにアップロードすると、ファイルがテキストデータに変換される。 使い方は、Google Docsの「アップロード」の画面で変換オプションを以下のように設定し、「アップロードを開始」をクリックする。変換が可能なファイル容量の上限は2Mバイトだ。 実際にやってみたところ、PDFではほぼ問題なくテキストに変換されたが、デジカメで撮影した画像からの変換の精度はまだ高いとはいえないようだ
普段見聞きする機会の少ない中東の事情について、アラビア語、ペルシア語、トルコ語の新聞記事を日本語に翻訳して紹介するプロジェクトに、はてなブックマークが集まっています。東京外国語大学の大学院生と学部生が中心となって進めるプロジェクトです。 ▽ http://www.tufs.ac.jp/common/prmeis/fs/aboutus.html (プロジェクトについて) ▽ News from the Middle East 日本語で読む中東メディア (記事一覧) 「日本語で読む中東メディア」プロジェクトは、中東地域の言語を専門とする東京外国語大学の学生が中心になり、アラビア語、ペルシア語、トルコ語の新聞18誌のインターネット版の記事を翻訳、紹介しているプロジェクトです。プロジェクトのウェブサイトでは、2005年4月から現在までの約7年分の翻訳記事を読むことができます。最近の記事では、エジプ
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