6月16日未明に秋元康総合プロデューサーの口から、AKB48からHKT48への移籍が発表された指原。衝撃的な発表から約20日を経て、ついにHKT48劇場での公演デビューを果たした。彼女は移籍発表直後から「手をつなぎながら」公演のレッスンを連日実施。本日の公演では全体曲の全てと、ユニット曲「Glory days」の計13曲でパフォーマンスを披露した。 開演後、指原がステージに登場すると客席から盛大な歓声が鳴り響く。「手をつなぎながら」公演の衣装に身を包んだ指原は、笑顔で“公演デビュー”を楽しんだ。冒頭4曲が終わると、メンバーの兒玉遥が「本日より私たちチームHは、指原莉乃さんを迎え17名で活動を行っていくことになりました!」と発表。指原が「最年長ということで、お局キャラを受け止めたいと思います」と挨拶すると、客席から温かい拍手が送られた。 なお、指原はテレビ西日本「視聴者参加型情報ライブ『タマ