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McAfeeに関するtatatayouのブックマーク (3)

  • 「カレログ」、川端総務相が問題点検討を表明

    Androidアプリ「カレログ」について、川端達夫総務相は9月13日の閣議後の記者会見で、「同じようなことが当然起こりうるので、一度しっかり研究したい」と述べ、総務省が個人情報保護の観点から問題点を検討する方針を明らかにした。 カレログは、インストールしたスマートフォンの持ち主の位置情報や通話履歴、バッテリー情報をPCで確認できるようにするアプリ。犯罪に悪用される危険性やプライバシー保護上の問題点が指摘され、セキュリティ対策ソフト会社のMcAfeeが「スパイウェア」と認定していた(改善されたバージョンについては認定を留保)。 川端総務相は「人の同意が明確にあるということをどう担保できるのかということが一番の要点だ。サービス改善の中で検討しているようなので、様子を見たい」と述べ、カレログのサービス自体については開発元の対応を見守る考えを示した。 関連記事 「カレログ」新バージョンはスパイウ

    「カレログ」、川端総務相が問題点検討を表明
  • 「カレログ」新バージョンはスパイウェア認定を留保 McAfeeは懸念伝える

    Androidアプリ「カレログ」をめぐる問題で、同アプリをスパイウェアと認定したMcAfeeは、バージョンアップ版についてはスパイウェア認定を見送ったという。同アプリを開発する「マニュスクリプト」(東京都中野区)が明らかにした。 同社によると、バージョン1.0.0はスパイウェア「Android/Logkare.A」としてウイルス対策ソフトが検出するが、改良版のバージョン1.0.2とバージョン1.1.0は検出しないという。ただMcAfeeは、今後同アプリを第三者が悪用する事態が起きた場合は、改良版もスパイウェアとして検出する可能性があるとしている。 McAfeeは改良版について、(1)インストールされたユーザーの位置情報、バッテリー情報、インストールされたアプリ一覧が第三者である同社も収集できる仕様になっている、(2)だが同社による情報収集について端末所有者の同意を得るプロセスが存在しておら

    「カレログ」新バージョンはスパイウェア認定を留保 McAfeeは懸念伝える
  • 「カレログ」をMcAfeeがスパイウェア認定 「信頼できない人とデバイスを共有しないで」

    スマートフォンにインストールすることで「カレシの行動まるわかり」をうたったAndroidアプリ「カレログ」について、McAfeeがスパイウェアと認定し、同社のウイルス対策ソフトに対応させた。 McAfeeは同アプリを「Android/Logkare.A」という名前で識別。「ターゲットのデバイスの通話記録、インストールされているアプリケーションのリスト、GPS位置情報、バッテリー残量を監視するスパイウェア」と認定し、「Android/Logkare.Aは正規のソフトウェアですが、ユーザーが知らぬ間に、明確な合意を得ないまま、個人情報を第三者に転送できる機能が組み込まれています」と説明している。 「故意に携帯電話にインストールしない限り、Android/Logkare.Aに感染することはない」ため、「いつも言われていることですが、絶対に見知らぬ/信頼できない人とデバイスを共有しないでください」

    「カレログ」をMcAfeeがスパイウェア認定 「信頼できない人とデバイスを共有しないで」
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