米Microsoftは6月1日、コードネームで「Windows 8」と呼ばれている次世代OSを初披露した。 スタート画面に「Store」とあるのはアプリストアだろうか(左) 同OSはタッチ操作に最適化したユーザーインタフェース(UI)を採用。スタート画面はWindows Phone 7のようなタイル式UIになっており、各種アプリケーションがタイルのように画面いっぱいに並んでいる。メインのアプリを使いながら、別のアプリを画面の端に小さく表示するマルチタスク機能もある。 Windows 8アプリはHTML5を活用するが、同OSでは既存のWindowsプログラムも動作するという。エクスプローラやデスクトップなど従来のWindowsの機能も利用でき、Windows 7ロゴのついたPC、ソフト、周辺機器とも互換性があるとしている。 「Windows 8のUIと新しいアプリは小型タブレット、ノートPC
アップルの最新ノートが新高速インターフェイス「Thunderbolt」搭載、USB 3.0の行方に暗雲か アップルは2011年2月24日、ノートPC「MacBook Pro」の最新機種に、新しい高速システムインターフェイス「Thunderbolt」を搭載すると発表した。このインターフェイスは、インテルがこれまで「Light Peak」と呼んで開発していたものだ。今回の発表は、USB 3.0のサポートに向けて取り組みを加速させていたPC業界に大きな衝撃を与えることになるだろう。 インテルは、このインターフェイスの技術を開発したのは同社だが、MacBook Proで最初に商用化するに当たってはアップルと協業したと言う。このインターフェイスは、2チャネルの双方向通信チャネルで10Gビット/秒のデータ転送速度をサポートし、幅広い使い方が可能だ。 インテルによれば、Thunderboltは2つの通信
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