趣味の切削加工は甘くない!? iModela体験記 回転する刃で樹脂材料を加工する切削加工機。USBでPCと接続し、同梱の専用デザインソフト「iModela Creator」で文字や図形を組み合わせた立体をデザインすれば、材料をセットした本体がデザイン通りに切削して立体物を作ってくれる。 無償提供する専用CAMソフト「MODELA Player 4」を使えば3D切削加工も可能。自分で作ったり、ネットからダウンロードした3Dデータを使って切削加工を楽しめる。小さなフィギュアや、オリジナルアクセサリー、プラモの追加パーツ、フィギュアの装備品、鉄道模型用の小物──など、アイデア次第で様々なものを製作できるとしている。
「Windows 8」では起動時間を高速化する新方式が導入される。米Microsoftの開発者向けブログ「Building Windows 8」によると、コールドスタートとハイバネーション(休止状態)の中間のような起動方法を取り入れることで、Windows 7をコールドスタートさせるのと比べ30~70%高速化しているという。 Windows PCを停止させる場合、スリープ(データをメモリに格納)かハイバネーション(データをHDDに格納)、あるいはシャットダウンすることになる。調査によると、Windows 7ユーザーの半数がシャットダウンを選んでおり、4割以上が利用しているスリープに比べてもハイバネーションは少数派という。 ユーザーはPCの電源を完全にオフにすることを望んでいるが、シャットダウン時と同様に電源をオフにできるハイバネーションはあまり使われてない。ユーザーはOSを新たに起動するこ
アップルの最新ノートが新高速インターフェイス「Thunderbolt」搭載、USB 3.0の行方に暗雲か アップルは2011年2月24日、ノートPC「MacBook Pro」の最新機種に、新しい高速システムインターフェイス「Thunderbolt」を搭載すると発表した。このインターフェイスは、インテルがこれまで「Light Peak」と呼んで開発していたものだ。今回の発表は、USB 3.0のサポートに向けて取り組みを加速させていたPC業界に大きな衝撃を与えることになるだろう。 インテルは、このインターフェイスの技術を開発したのは同社だが、MacBook Proで最初に商用化するに当たってはアップルと協業したと言う。このインターフェイスは、2チャネルの双方向通信チャネルで10Gビット/秒のデータ転送速度をサポートし、幅広い使い方が可能だ。 インテルによれば、Thunderboltは2つの通信
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く