駅や野球場、高速で移動する新幹線の車内――。人が集まり、動くところに高速通信のビジネスチャンスがある。通信大手は鉄道会社などと需要喚起に挑む。 ■時速100キロの電車に8K映像 「デ…続き 時速500キロで途切れない 光ファイバー無線の仕組み [有料会員限定] 災害に強い通信へ 途切れぬスマホが命綱 [有料会員限定]
UQコミュニケーションズは11月16日、国内初のWiMAX通信機能内蔵タブレット「GALAPAGOS」(シャープ製)を12月9日に発売すると発表した。 シャープのGALAPAGOSブランドによるタブレット。Android 3.2と7インチ液晶ディスプレイ(1024×600ピクセル)を搭載し、本体にWiMAX通信機能を内蔵。下り最大40Mbpsの通信機能を利用してネット閲覧などが行える。 テザリング機能にも対応し、PCなどを最大7台まで無線LAN接続可能なルータとしても利用できる。 プロセッサはデュアルコアTegra 2(メモリ1Gバイト)。バッテリー駆動時間は約7.5時間(静止画表示時)。 新たな料金プランを用意し、「WiMAXまとめてプラン」と「UQ FLAT」への加入時、本体価格は4800円、月々の支払いは5550円(2年間、それ以降は3880円)。UQ FLATのみの場合、本体価格は
シャープは9月27日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とのコンテンツストア提携を解消すると発表した。合弁で設立した「TSUTAYA GALAPAGOS」の株式はシャープが買い取り、子会社化する。 シャープは9月いっぱいでGALAPAGOS 2機種の販売を終了。戦略の見直しを迫られていた。 両社は昨年10月、シャープの電子書籍端末「GALAPAGOS」向けに新聞や雑誌などのデジタル版を配信するために提携。合弁会社を11月に設立し、12月にサイトをオープンしていた。 TSUSTAYA GALAPAGOSの株式はシャープが買い取り、社名は「GALAPAGOS NETWORK」に変更。ストア名も9月30日から「GALAPAGOS STORE」に変更し、今後も運営を続ける。 CCCは6月にAndroid向け電子書籍サービス「TSUTAYA.com eBOOKs」を開始しており、今後、iP
販売を終了するのは、10.8インチワイド液晶ディスプレイ搭載の「EB-WX1GJ」と、5.5インチワイド液晶ディスプレイの「EB-W51GJ」の2機種。それぞれ昨年12月に発売し、店頭ではなく基本的に直販のみというスタイルで販売していた。 電子ブックストアサービスは引き続き利用できるとしている。 シャープは8月、GALAPAGOSブランドのタブレット端末をイー・アクセスから発売している。 関連記事 進化する「GALAPAGOS」で世界へ シャープの電子書籍端末、早期に100万台目指す 「売り切りではなく、進化し続ける端末」――そんな意味を込めた新ブランド「GALAPAGOS」で、シャープが電子書籍事業を改めて本格展開。欧米を皮切りに世界展開も進める。 国内初のAndroid 3.2タブレット「GALAPAGOS(A01SH)」、イー・アクセスから登場 イー・アクセスは、国内で初めてAndr
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