米Twitterは7月18日(現地時間)、17日にドイツのフランクフルトで開催された第6回女子ワールドカップの日本対米国の決勝戦の最後、1秒当たりのツイート数(TPS)が7196件になり、TPSの最高記録を更新したと公式Twitterで発表した。 「なでしこジャパン」の愛称を持つ日本代表は、延長戦を2対2で終了後のペナルティーキック(PK)戦で、過去に2回の優勝経験を持つ世界ランキング1位の米国を破った。 これまでの最高TPSは日本の2011年の新年ツイート6939件だった。 また、同日アルゼンチンで行われた男子サッカーの南米選手権の準々決勝、ブラジル対パラグアイ戦でもTPSが7166件と新年ツイートを抜いた。同試合では、3連覇を狙う優勝候補のブラジルがPK戦でパラグアイに敗れた。