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Facebookページに対抗して急遽サービス開始されたmixiページであるが、1ヶ月半を経過して広告的な価値はほとんど無いということが露呈してしまった。 →関連して書いたブログ 著作権、肖像権侵害の無法地帯に2日でなったmixiページ とりあえず上位ランキングには9位のAKB以外は「公式」が並び、 著作権侵害は必死に回避中と見られるが、Facebookページとはユーザー指向が全く異なるのである。 ちなみに人気ランキングで比較して見よう ユーザー登録数は公称でFacebookは1000万だが、広告配信数は450万くらいしかなく、半数は登録しただけで挫折っぽい。mixiはアクティブで現在800〜900万と勝手に推測しているので、母体数はだいたい2倍違うはず。 とりあえず日本国内だけの比較です。()はイイネ数
クローズドな交流を得意としてきたmixiが、「mixiページ」をきっかけに、オープンな方向にかじを切った。ターゲットユーザーを限定せず、できるだけ多くのニーズにきめ細かく応えることで、Facebookなど競合と差別化していく戦略だ。 mixiが、“全方位戦略”を進めている。 これまでのmixiは、ログインしないと利用できず、クローズドな交流を最も得意としてきた。新たに立ち上げた「mixiページ」では、ログイン不要でオープンな環境を用意。友人同士のクローズドな交流から、ネット全体へのオープンな情報発信まで、あらゆるニーズに応えていこうとしている。 2004年のオープンから7年半。ユーザー数は2000万以上と日本の人口の2割近くに迫る。2000万人の中には、ネット上だけの交流に使う人、リアルな友人との関係強化に使う人、さまざまなニーズを持つユーザーがいる。すべてのニーズに最大限応え、日本のユー
mixiやってるけどFacebookやってない人にはさっばり存在意義がわからないmixiページ。8/31にスタートして2日で、案の定、物凄いことになってしまった。そもそも10〜20代が60%のmixiで、遵法を説いてもしかたないということが証明された感じ。まさしく中国並みと言えるだろう。そもそもは「コミュ」という存在があるのにあらたに「ページ」というものをFacebookに対抗して作り、違いの説明を全くしてないので大半のユーザーは違いがわからないまま突き進んでいるというのが根本の問題だ。 ※リツイートみていると「なんでmixiページができたのかわからない」って人が多いが、それは当たり前で、ユーザーのためにできたものではない(と思う)。mixiはお金を払わないでの商用禁止を掲げていた(オフィシャルコミュも有料)ので「企業がプロモーションに使うならFacebookページ」という明確なトレンドが
mixiページが開始から3日目で8万ページ超に。負荷を考慮して検索クローラーの対象外になるよう設定していたことを明らかにした。 ミクシィは9月2日、mixiページが開始から3日目の同日午後1時時点で8万ページ以上が開設されたことを明らかにした。サーバへの負荷を減らすために検索サイトのクロール対象から外していたが、同日中に対象になるよう仕様を変更するという。 mixiページは同社で初めて、ログイン不要で利用できる公開サービスで、メリットの1つとして検索サイトでヒットすることを挙げていた。だがページのソースを見ると、クロールの対象にならないよう設定されている。 同社によると、「サービス開始直後のサーバへの負荷を考慮し、mixiページへの流入量をコントロール」するためにクロール対象から外れるよう設定。アクセスが当初の想定を超えており、mixiのサービスを落とさないためにも、サービス開始直後のサー
企業・個人が作成できるソーシャルページ「mixiページ」がスタート。mixiとしては初めてログイン不要の公開サービスとなる。 ミクシィは8月31日、ソーシャルページ「mixiページ」を発表した。同日から作成が可能になっている。 Facebookページのように、企業や個人などがmixi内に開設できるページ。日記や写真の公開、Twitter連携、ホワイトボード、Q&A機能を備え、サードパーティによるアプリのアドオンによりクーポンの配布やEC機能などを加えることも可能という。 ページはmixiとしては初めてネット上にオープンな形で公開される。mixiにログインしなくても利用でき、検索エンジンなどから誘導することも可能になる。 コメントなど、ページ上でのユーザーの行動はユーザーの友人などにフィードされ、情報がユーザーのソーシャルグラフ内に伝播していくという。「APIなどを使わずに、企業や個人が簡単
ミクシィが発表した「mixiページ」は、「mixiタウン」構想の第1歩だ。従来のポータル的なmixiの求心力を積極的に位置付け、プライベートなコミュニケーション空間と相乗的にmixiを活性化させていく考えで、コミュやmixiニュースのリニューアルも計画している。 ミクシィが8月31日に発表した「mixiページ」は、同社が打ち出した「mixiタウン」構想の第1歩だ。 SNS「mixi」は、友人同士によるクローズドでプライベートな交流の場としての側面と、「コミュニティ」(コミュ)に代表される、不特定多数のユーザーが集うオープンでパブリックなコミュニティーポータルとしての側面をともに持ちながら成長してきた。今後はプライベートとパブリックという「mixiの2つの価値」を同SNSの両輪と定め、「ホーム」(家)に見立てたプライベートなコミュニケーションとともに、ポータル的な「タウン」(街)の強化も図っ
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