楽天が中高生を主な顧客とする自己紹介サイト「前略プロフィール」から、年内にも撤退する検討に入った。同事業は約640万人の会員を持ち、約10年続く若年層向け交流サイト(SNS)の先駆け。出会い系サイトとして悪用されかねないなどの批判があることも踏まえ、インターネット通販事業など本業に集中する。前略プロフィールは2002年4月にサービスを開始。65項目程度の質問に答えていくと、手軽にネット上に自己
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ソーシャルニュースサイト「楽天Social News」がオープン。投稿した記事の評価が高いユーザーには削除権限を与える。 楽天は2月2日、ネット上のニュースやブログ記事をコメント付きで登録し、ほかのユーザーと共有できるソーシャルニュースサイト「楽天Social News」β版を開設した。 ユーザーが「リポーター」となって、ニュースやブログ記事をコメント付きで登録する。登録された記事に、ほかのユーザーがコメントを追加したり、「VOTE」ボタンで評価を伝えることも可能だ。 自分が登録した記事の評価が上がるとリポーターレベルが上がる仕組み。リポーターは「ノーマル」から「神」まで5段階に分かれており、上位レベルのリポーターには利用規約に反する記事を削除する権限などを与える。 関連記事 楽天がソーシャルカレンダー ワンクリックでイベント情報取得 楽天がスケジュールを管理・共有できるソーシャルカレンダ
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