イー・アクセスは10月13日、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「Sony Ericsson mini」を10月28日に発売すると発表した。スマートフォンとしては国内で最小・最軽量だとしている。 約88(高さ)×52(幅)×16(厚さ)ミリ、重さ約99グラムというカードサイズの本体に、約3.0インチ(480×320ピクセル)の液晶ディスプレイ、500万画素CMOSカメラ、「モバイルブラビアエンジン」による高精細映像の再生機能などを搭載した。プロセッサはSnapdragon MSM8255/1GHz、メモリは512Mバイト。Androidのバージョンは2.3。 テザリングにより、ワンタッチでWi-Fiルータになる「Pocket WiFi ウィジェット」機能を備える。