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  • 二階氏「言葉の誤解、首取るまで張り切らなくても」:朝日新聞デジタル

    自民党の二階俊博幹事長は26日、東京都内での講演で、東日大震災をめぐる失言で辞任した今村雅弘・前復興相を念頭に「人の頭をたたいて、血を出したっていう話じゃない。言葉の誤解があった場合、いちいち首を取るまで張り切っていかなくてもいいんじゃないか」と語った。自らの派閥に所属する今村氏の発言を、擁護したとも受け取られかねない発言だ。 東日大震災をめぐり「東北で良かった」などとした今村氏の発言は25日夜、報道陣が入った二階派のパーティーで出た。二階氏は「政治家の話をマスコミが余すところなく記録をとって、一行悪いところがあったら『すぐ首を取れ』と。何ちゅうことか。それの方(マスコミ)の首、取った方がいいぐらい。そんな人は初めから排除して、入れないようにしなきゃダメ」と述べ、報道陣の取り上げ方の問題だとの見方を示した。

    二階氏「言葉の誤解、首取るまで張り切らなくても」:朝日新聞デジタル
    tategami-jin
    tategami-jin 2017/04/26
    この発言で二階氏の首をとって、次はいよいよ安倍首相ですか。
  • 芸能人の被災地炊き出しどう写る? 「何百倍も元気に」:朝日新聞デジタル

    東日大震災以降、被災地に物資を届けたり、炊き出しに参加したりする著名人が増えた。だが、たとえ有名な芸能人でも、準備やノウハウもなく突然現地を訪ねてできることは限られる。そんな「著名人の支援」を支援する人がいる。3月11日、宮城県塩釜市の炊き出しに同行した。 「久しぶり! いくつになった?」。JR塩釜駅前の生涯学習施設「ふれあいエスプ塩釜」の駐車場。福岡市を拠点にラーメン店を展開する河原秀登(ひでと)さん(50)は従業員や別のラーメン店主ら仲間5人とともに、用意した300の豚骨ラーメンを次々に調理。列をなす人々に手渡しては、言葉を交わす。 結婚などの近況報告も多く、笑顔がはじける。若者にも年配の人にも「秀ちゃん!」と呼ばれ、「なんつうか、半分親戚みたいなもんだからさ」と照れ笑いした。 6年前の3月22日に宮城県気仙沼市の避難所に駆けつけて以降、宮城、福島、岩手の3県で35回以上、熊では

    芸能人の被災地炊き出しどう写る? 「何百倍も元気に」:朝日新聞デジタル
  • 上信越道トンネル側壁にバス衝突 7人が重軽傷 長野:朝日新聞デジタル

    26日午後2時ごろ、長野県佐久市の上信越道上り線の八風山トンネル内で、スキーツアーの大型観光バス(乗客乗員計21人)が左側壁などに衝突した。県警高速隊と佐久広域連合消防部によると、40~70代の乗客ら7人が重軽傷を負い、病院に搬送された。いずれも命に別条はないという。 県警は、運転していた「神奈中観光」(東京都町田市)の運転手竹村智容疑者(44)=相模原市南区=を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕。調べに対し「前をよく見ていなかった」と話しているという。現場は佐久インターチェンジ(IC)―碓氷軽井沢IC間。事故の影響で、この区間の上り線が約4時間にわたって通行止めとなった。

    上信越道トンネル側壁にバス衝突 7人が重軽傷 長野:朝日新聞デジタル
  • 石巻の曽根崎心中、復活の兆し 81歳が語り手に挑戦:朝日新聞デジタル

    「石巻の曽根崎心中」とも言われる江戸時代からの悲恋語りが、約40年ぶりに復活の兆しを見せている。宮城県石巻市に伝わる「飯田口説(はんだくどき)」。昨秋、一人の女性が練習を始めた。研究家も格的な語り手に育つよう期待を寄せる。 「色と恋とは是非なきものよ/高きいやしい上下はなきよ……」 領主・飯田氏のと、その家臣の許されぬ恋――。同市成田の立花佳子さん(81)が大きく手書きした歌詞を見ながら、独特の「七・七」の節回しに合わせて朗々と語り始めた。コーラスやカラオケなど歌うことが大好き。詩吟の経験もあり、声がよく通る。 「言葉も節も素晴らしく、この辺の地名がたくさん出てくるのがいい。なまっているのも好きです」。20歳のころ、公演を聞いて心が揺さぶられた。「やってみたいな」と思ったが、記憶の片隅に引っかかったまま時が過ぎていた。 感動がよみがえったのは昨年9月28日。元市教委生涯学習課長の武山文

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  • 谷川俊太郎さん・片岡義男さん 電子書籍化、決断のワケ:朝日新聞デジタル

    詩人の谷川俊太郎さん(85)と作家・写真家の片岡義男さん(77)が、既刊作品のほぼ全てを電子化することを決めた。朗読や書き下ろしなどの「特典」もつき、価格も安い。電子書籍市場になぜ格参入するのか、2人に聞いた。 「紙の全集、重たくて大げさ」 谷川さん 「生理的に紙のの全集が持つ、重たくて大げさなのが嫌い。棚の一角を占拠して傲慢(ごうまん)な感じがする。詩はもっと軽い気持ちで楽しんでもらいたい」 谷川さんは電子化に踏み切った理由をこう話す。 選集などを除いた単行詩集約65冊のうち、電子書籍化したのはデビュー作『二十億光年の孤独』(1952年)から『こころ』(2013年)まで61冊。版元は約30社に及ぶが、岩波書店が各社の了承を得て54巻にまとめて電子化し、1巻あたり数百円前後で配信している。 国内外で詩の朗読をし、自らを「芸人」とも呼ぶ谷川さんの声も楽しめるのも特徴。同社の会議室で谷川

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  • 吉行淳之介が読む「私の文学放浪」 無表情に美人の逸話:朝日新聞デジタル

    吉行淳之介の朗読は聞き取りやすい。発せられる声と書かれた言葉に違和感がないから、聞いていて、とても楽しかった。これまでいくつか聞いてきた自作朗読のなかで、作家人が読んでいるという実感があったのははじめてだった。作者と作品とのあいだの断絶を強く感じたのに、吉行の場合は、声をきいたことで、書かれた言葉に近づける気がした。 「私の文学放浪」を聞いた後、… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

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  • 綿矢りささんと金原ひとみさん対談 ダブル受賞13年:朝日新聞デジタル

    文壇をにぎわせた、19歳と20歳の芥川賞ダブル受賞から13年。互いに初めての新聞連載小説となった綿矢りささんの『私をくいとめて』と、金原ひとみさんの『クラウドガール』が、同時刊行された。同時代を駆け抜けている2人が、執筆や育児について語り合った。 ――初めての新聞連載はいかがでしたか。 金原 緊張しました。でもすごいなと思ったのは、普段だったら絶対に読んでくれない人が読んでくれているという実感があって。同じアパートに1人日人の方が住んでいて、連載が始まって「金原さんですか。母が朝日新聞を送ってくれて、読んでます」って。普段とは全然違う読者層に読んでもらうきっかけになったのだなあと、うれしかったです。 綿矢 連載が始まる前に区切りを見直して。この短さで区切ったのが初めてで、1話が会話だけにならないように、新たに文章を読み直して区切っていくのが楽しかったですね。ひとつの物語のなかに、いくつも

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  • 「死ねない、死ねない」坂駆け上った あの日の常磐線:朝日新聞デジタル

    東日大震災後、不通となっていたJR常磐線の浜吉田(宮城県亘理町)―相馬(福島県相馬市)間の運転が、10日に再開した。5年9カ月前、この区間を2編成の列車が走っていた。押し寄せる津波に、海沿いの線路も車両も流されたが、乗客と乗員は無事だった。 作家彩瀬まるさん(30)は、一人で2泊3日の東北旅行中だった。福島県いわき市の知人を訪ねるため、仙台発の上りに乗り込む。沿線火災の影響で遅れ気味で、福島県新地町の新地駅でしばらく止まっていた。 突然、列車が円を描くように揺れ始めた。がくんと後頭部を殴られたような衝撃。隣の女性に腕をつかまれた。10分かそれ以上、揺れていたように感じた。 ワンセグでニュースを見た人からか、「つなみ」と声が漏れた。海が近いのかわからずピンと来ない。隣にいた女性と歩いて隣町に向かうことにした。 海岸から1キロ余りの国道6号を南へしばらく行く。ふと海の方を見ると、地面がうごめ

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  • 宮城)食品10社が出資、石巻にマルシェ:朝日新聞デジタル

  • 大川小訴訟、14億円賠償命令 津波襲来「予見できた」:朝日新聞デジタル

    東日大震災の津波で74人の児童と10人の教職員が死亡・行方不明となった宮城県の石巻市立大川小学校をめぐり、児童23人の遺族が石巻市と宮城県に計23億円の損害賠償を求めた訴訟で、仙台地裁(高宮健二裁判長)は26日、市と県に約14億円の賠償を命じる判決を言い渡した。 判決は市の広報車が大川小付近で津波の接近を告げ、高台への避難を呼びかけた時点までには、教員らが大規模な津波の襲来を予見できたと指摘。その上で、被害を避けられる可能性が高かった学校の裏山に避難しなかったのは過失だと結論づけた。 大川小では、2011年3月11日、「帰りの会」の最中などに大きな揺れがあり、50分近くたった後、児童らは北上川にかかる橋のたもとの高台に向けて校庭から歩いて移動を始め、その直後に津波に襲われた。 最大の争点は「津波が大川小まで到達することを予想できたか」だった。 遺族側は、大津波警報を伝える学校敷地内の防災

    大川小訴訟、14億円賠償命令 津波襲来「予見できた」:朝日新聞デジタル
  • カード破産が多い? ADHD:朝日新聞デジタル

    ===== サチコ 「あの子、そういえば、新しいが欲しいって言ってたっけ」 さらに買い物を続けようと、屋のレジでクレジットカードを出したところ「お客様、このカードは使えなくなっています」と言われてしまいました。今月の限度額を超えているようなのです。サチコさんの財布は、クレジットカードの利用明細やレシートなどでパンパンに膨らんでいます。サチコさんは、を買うのをあきらめました。 ===== サチコさんはいつだって、自分に必要なものだけを買っているつもりですが、気づくといつも生活費が足りなくなっています。昔から貯金は苦手なタイプでした。特にクレジットカードを持ってからは、いつもお金のことが心配でなりません。残高が足りるのか心もとないまま、生活しています。いつカード会社から連絡が来るかと、どぎまぎしているのです。かといって、家計簿をつけても3日と続きません。 実は、サチコさんに限らず、ADH

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  • (悩みのるつぼ)女装が好きな大学生の息子:朝日新聞デジタル

    相談者 主婦 50代 私は50代の主婦です。 3人の子供がいて、上の2人はすでに家を出て勤めており、いまは大学生の息子と夫の3人暮らしです。 この息子のことで、悩んでいます。息子は今で言うところの「女装男子」のようで、部屋のクローゼットには女性用の服があります。それを私が知っていることを息… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (悩みのるつぼ)女装が好きな大学生の息子:朝日新聞デジタル
    tategami-jin
    tategami-jin 2016/06/10
    見なかったふりをする、か……母親の態度としてはそれしかないと思うけれど、回答文のそこかしこが、なんとなく腑に落ちないのはなぜだろうか。
  • 「共産党をなめない方がいい」 自民・石破氏:朝日新聞デジタル

    石破茂・地方創生相 私はね、杞憂(きゆう)かもしれないけど、知らず知らずのうちに(民進党が)共産党に乗っ取られるようなことは頼むから勘弁してもらいたい。やはり、そこはあまり共産党をなめないほうがいいですね。私はずっと、予算委員会や自分の所管委員会で聞いててね、共産党の言っていることは昔みたいな教条主義じゃなくなりましたよね。軍事費削って福祉に回せとかね、そういう話はなくなってきた。一般の人がフレンドリーな感じを持つようになってきた。 でも、質が変わったとは、私はあんまり思っていないんでね。選挙に勝つために共産党と組んだってことが、やがて乗っ取られるようなことがあれば、日の国にとってものすごく不幸だよね。それだけは勘弁してね、というのがありますね。(BSフジの番組で)

    「共産党をなめない方がいい」 自民・石破氏:朝日新聞デジタル
    tategami-jin
    tategami-jin 2016/06/10
    こんなに頭の悪い人だとは思わなかった。あなたが、そして自民党が共産党と、何より国民をなめないほうがいいぞ。
  • オバマ氏「実は折り鶴を持ってきました」 原爆資料館で:朝日新聞デジタル

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    オバマ氏「実は折り鶴を持ってきました」 原爆資料館で:朝日新聞デジタル
    tategami-jin
    tategami-jin 2016/05/29
    「実は折り鶴を持ってきました」その現場に居合わせた人たちはどう反応したのだろうか。「えっ!マジで!?」というかんじか?
  • あの日から重ねた5年|東日本大震災から5年:朝日新聞デジタル

    あの日、全壊した宮城県石巻市の沿岸部の自宅からノートや文房具を捜し出した大森双葉さん(13)。中学1年生になり、今はバスケットボールに夢中だ。 3年以上を仮設住宅で暮らし、2014年末、仮設近くの内陸部に新築した家に移った。「寒かった」と振り返る仮設と違い、暖かい我が家には、待望の自分の部屋もできた。バスケ大会で入賞したときの賞状や写真が並んでいる。 震災で、通っていた門脇小学校の校舎は焼けてしまった。でも、双葉さんの教室は奇跡的に無事で、取り戻したランドセルには、卒業時に親友が寄せ書きをしてくれた。震災前と今をつなぐ宝物になった。 強豪校に進むために、勉強も頑張っているという。(飯塚晋一) シングルマザーだった母親の加奈子さん(当時33)の祭壇の前で、「ママの写真を見ると悲しくなるから嫌なんだよね」と話していた岩手県山田町の佐々木颯(そら)くん(11)。 祖父母との3人暮らし。外遊びが好

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  • 神奈川)石巻の記憶、雑誌で残す 横浜の大島さんが創刊:朝日新聞デジタル

  • やむなく非正規、ミドル男性の苦悩 気づけば40歳過ぎ:朝日新聞デジタル

    契約や派遣社員など非正規の職から抜け出せない40歳前後の「非正規ミドル」が増えている。特に男性は「正社員の仕事がないため」が4割超と、「やむなく非正規」を続ける人の割合が他の世代や女性の同世代を上回る。低所得で老後への備えも十分積めないまま年を重ね、政府が1月末に打ち出した非正規支援策からも置き去りのままだ。 昨年末、東京都内で開かれた就職面接会の会場。千葉県に住む41歳の男性が硬い表情でブースを回っていた。9月に派遣の仕事を辞め、正社員の職をつかもうと必死だ。だが、いまだ願いはかなっていない。 1998年に九州の大学を卒業して18年。気づいたら40歳を過ぎていた。独身。結婚して子供を育てるという、若いころに思い描いた自身の姿は遠い。「ずるずると派遣社員で来てしまった」と肩を落とす。 就職活動に取り組んだ90年代後半はバブル経済崩壊後の「氷河期」の真っただ中。地元の百貨店などを目指したがか

    やむなく非正規、ミドル男性の苦悩 気づけば40歳過ぎ:朝日新聞デジタル
  • 被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論に:朝日新聞デジタル

    「震災による死」に人々はどう向き合い、感じてきたか。この春に卒業する東北学院大の社会学のゼミ生たちがフィールドワークを重ねて、卒論を書いた。工藤優花(ゆか)さん(22)は、宮城県石巻市のタクシー運転手たちが体験した「幽霊現象」をテーマに選んだ。 50代の運転手は工藤さんに、こう打ち明けた。 震災後の初夏。季節外れのコート姿の女性が、石巻駅近くで乗り込み「南浜まで」と告げた。「あそこはほとんど更地ですが構いませんか」と尋ねると、「私は死んだのですか」と震える声で答えた。驚いて後部座席に目を向けると、誰も座っていなかった。 別の40代の運転手。 やはり8月なのに厚手のコートを着た、20代の男性客だった。バックミラーを見ると、まっすぐ前を指さしている。繰り返し行き先を聞くと「日和山」とひと言。到着した時には、もう姿はなかった。 工藤さんは3年生の1年間、毎週石巻に通い、客待ちの運転手をつかまえて

    被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論に:朝日新聞デジタル
  • テロで妻を失ったレリスさんのメッセージ和訳全文:朝日新聞デジタル

    金曜の夜、君たちは素晴らしい人の命を奪った。私の最愛の人であり、息子の母親だった。でも君たちを憎むつもりはない。君たちが誰かも知らないし、知りたくもない。君たちは死んだ魂だ。君たちは、神の名において無差別な殺戮(さつりく)をした。もし神が自らの姿に似せて我々人間をつくったのだとしたら、の体に撃ち込まれた銃弾の一つ一つは神の心の傷となっているだろう。 だから、決して君たちに憎しみという贈り物はあげない。君たちの望み通りに怒りで応じることは、君たちと同じ無知に屈することになる。君たちは、私が恐れ、隣人を疑いの目で見つめ、安全のために自由を犠牲にすることを望んだ。だが君たちの負けだ。(私という)プレーヤーはまだここにいる。 今朝、ついにと再会した。何日も待ち続けた末に。彼女は金曜の夜に出かけた時のまま、そして私が恋に落ちた12年以上前と同じように美しかった。もちろん悲しみに打ちのめされている

    テロで妻を失ったレリスさんのメッセージ和訳全文:朝日新聞デジタル
  • 「経団連に働きかけ、マスコミ懲らしめを」 自民勉強会:朝日新聞デジタル

    安倍政権と考え方が近い文化人を通し、発信力の強化を目指そうと、安倍晋三首相に近い若手議員が立ち上げた勉強会「文化芸術懇話会」(代表=木原稔・党青年局長)の初会合が25日、自民党部であった。出席議員からは、広告を出す企業やテレビ番組のスポンサーに働きかけて、メディア規制をすべきだとの声が上がった。 出席者によると、議員からは「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけて欲しい」「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」など、政権に批判的な報道を規制すべきだという意見が出た。 初会合には37人が参加した。官邸からは加藤勝信官房副長官が出席し、講師役に首相と親しい作家の百田尚樹氏が招かれた。同会は作家の大江健三郎氏が呼びかけ人に名を連ねる「九条の会」などリベラル派に対抗するのが狙い。憲法改正の国民投票まで活動を続けたい考えだという。

    「経団連に働きかけ、マスコミ懲らしめを」 自民勉強会:朝日新聞デジタル
    tategami-jin
    tategami-jin 2015/06/26
    百田で対抗できるわけがない。