FLARToolKitって? FLARToolKitというのは、最近流行のAR(拡張現実)ってのをFlashで簡単に作ることができるライブラリです。実際、ARを取り入れたプロモーションサイトを見かけるようになりました。たとえば、「GE | Plug Into the Smart Grid」や「Living Sasquatch」というサイトを見たことないですか? North KingdomとGoodby Silverstein & Partnersが手掛けた「GE | Plug Into the Smart Grid」をきっかけに、Web業界でもARに注目が集まり始めました こういったサイトでは、カメラ映像内にリアルタイムで電子情報を付加することができるコンテンツが用意されています。そこに使われているのがFLARToolKitなんです。 FLARToolKitがやってくれるのは、「マーカー」
(English page) FLARToolKit とは ARToolKit の AS3 版です。 A虎@氏が Java に移植した NyARToolkit をさらに AS3 に移植。 FLARToolKit は入力画像からマーカーを認識して、3 次元空間でのカメラ位置を計算するとこまでをやってくれます。 3D グラフィックスとの合成などは各自で実装する必要あり。 ただし簡単に合成できるようにヘルパー的なものはついてます。(Papervision3D, Away3D, Alternativa3D 用のクラスが用意されています。) ちなみにサンプルで使用してるのは Papervision3D。 ライセンス FLARToolKit を使用する場合は、以下の 2 つのライセンスのどちらかを選択してください。 GPL GPL を選択された場合、商用・非商用を問わず無料で使用可能です。 ただしソフ
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