中東に関するtatsu-osadaのブックマーク (1)

  • 私たちはどんな時代を生きているか〜世界を覆う新しい「戦争の構造」(篠田 英朗) @gendai_biz

    アレッポ陥落が象徴するもの 2016年はアレッポ陥落の知らせによって終わることになった。 この12月、欧米系のメディアやSNS、あるいは国連機関やNGOは、アレッポに関するニュースやアピールなどであふれかえった。われわれが生きる時代の象徴のひとつが、シリアのアレッポだろう。 アレッポで見られたのは国連やら国際社会の人道主義やらの限界だけではない。 そこには、アメリカの力の低下のみならず政策の迷走が大きくかかわっていた。あるいはロシアやトルコやイランの地域的な影響力が明白になっていた。そして中東内部の宗派対立の図式に沿った分断が色濃く反映されていた。 さらに言えば、中東の諸国に代表される20世紀国民国家の存在の脆弱性が劇的なまでに露呈されていた。 冷戦終焉直後の1990年代初頭に歴史的な最大値を記録した世界の武力紛争数は、その後の約20年間でゆっくりと減りつづけた。しかしその傾向は、過去5年

    私たちはどんな時代を生きているか〜世界を覆う新しい「戦争の構造」(篠田 英朗) @gendai_biz
    tatsu-osada
    tatsu-osada 2016/12/30
    今、篠田英朗教授が2013年10月に出したちくま新書『平和構築入門』を第3章まで読んだところだけど、この講談社選書も買おうかな。図書館からはずっと借りてあるのだけど、線を引きながら読みたい本だからね。
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