【追加情報あり】ドイツ旅客機墜落前に「パイロット1名が操縦席から締め出されていた」2015.03.27 09:00 satomi 乗員乗客150名が犠牲になった火曜のジャーマンウィングス墜落事故で捜査当局が現場から回収したボイスレコーダーを調べてみたところ、通常通りの離陸後、パイロットのひとりがコックピットから出たきり閉めだされ、中に戻れなくなっていたことが判明しました。 匿名の調査官がNYタイムズに明らかにしたもの。 それによると、退席したパイロットは最初は穏やかにドアをノックしていたのですが、だんだん強く言い張るようになり、しまいには「ドアを蹴破ろうとしている音が聞こえた」(調査官)のだとか…。 なぜほかの操縦士たちがドアを開けて中に入れなかったのか、なぜ管制塔に連絡1本入れなかったのかは不明。 たぶん空中爆発ではない 書いてる途中で新事実が入ったので冒頭に持ってきましたが、もう一度、