毎度おなじみ流浪のブログ、Enchantedです。 いきなりですが今日は北海道の屋根についてみていきます。 こちらは札幌市中央区にある複合商業施設「サッポロファクトリー」で ２０１７年１２月２６日に撮影した写真です。 前日まではここに巨大なクリスマスツリーが飾られていたのですが、 行ったときには完全に撤去されていました。仕事がはやいですね。 ぽかぽかの建物を出て、外の様子をみてみましょう。 ふぶいてますね～、日常茶飯事です。 冬の雪国の様子をイメージしていただけたかと思います。 ここからが本題なのですが、 「雪を自然に落とすため、北海道の家は三角屋根が主流」 だと思っている人が結構多いことに気づきました。 北海道の屋根は「平ら」 近年北海道でみられる、多くの住宅の屋根は「平ら」です。 デザインで三角屋根を選ぶ方もたくさんいますが、今回は機能の話です。 元々、北海道では三角屋根（トタン屋根）

こんばんはー、 前々回から地元・北海道の記事を更新しております、すーです。 今日は、北見でカーリング女子の祝賀パレードが行われました！ わたしの両親も見に行ったみたいです。 家族LINEに送られてきた写真や動画から、北見の歓喜や賑わいが伝わってきました！ いいなー！みたかったな～ それでは今日は、カーリングも北見もまったく関係のない、 去年の冬に観光した小樽について書きます。 ・・・・・　・・・・・　・・・・・ ２０１７年１月 帰省中のわたしは、前日の夜に小樽に行くことを決めました。 当日の朝、大雪警報が出ているにも関わらず 「今日しか行く日がないから！」 と強引に妹を説得し、一緒に小樽に行きました。 めちゃくちゃ寒い日で、足先が腐るかと思いました。 行った先のお店で暖をとって、次の店へささっと行って、また暖をとります。 そうしている間に吹雪は止みました。 海鮮丼も食べましたが１月のウニは

こんにちは、すーです！ 前回からはじまった、わたしの地元・北海道を写真とともにみるシリーズ！ 今回は夏の札幌を超おおざっぱに紹介します！ 大通公園 ここが、かの有名な大通公園です。公園内にはさっぽろテレビ塔があります。 噴水が見た目涼しく爽やかです。常に観光客でいっぱいです。 春には花壇に花が咲き、夏はビアガーデン、 秋は食の祭典・オータムフェスト、冬は雪まつりの会場になります。 赤レンガテラス おしゃれなお店やおいしいレストランが入っている、 ２０１４年に開業した新しい商業施設です。 中に入ったことはありませんが…。 北海道庁旧本庁舎 現在の北海道庁旧本庁舎自体は、資料館・博物館として機能しています。 こちらは、前庭のモミジです。 これを撮ったときは８月だったのに、すでに色づきはじめていました。 敷地内の池のカモです。蓮がきらきら。 札幌ら～めん共和国 ＪＲ札幌駅内のビル「ＥＳＴＡ（エス

こんにちは！ 東京近郊やタイの記事をまとめてきましたが、 今日からしばらく、地元・北海道の記事を たくさん更新していきます！ というわけで、まずは北海道の各都市がどこにあるのか、 確認するところからはじめましょ～～ じゃじゃん 手書きの雑な地図です。 札幌は北海道のど真ん中ではなく、ちょっとだけ西の方にあります！ 札幌の左側には小樽。 小樽～札幌間は電車で４５分程度です。 ど真ん中に富良野。ラベンダー畑。 その上に旭川。旭山動物園。 富良野と旭川の間に美瑛。花畑。 最北端は稚内。 南の端に函館。五稜郭。ご当地バーガー。 東の端には、世界遺産の知床。 これくらい抑えておけば、おおむねＯＫです！ それでは写真とともに、ざっくり北海道を見ていきまーす 飛行機から見える景色です。 計画的にキッチリ線引きされた畑がみえますね～ これは上京してから４か月後、 はじめての帰省のときに高ぶる思いで撮った写

先日、３６５日というパン屋さんに友だちと行きました。 原宿明治神宮前駅から地下鉄千代田線で 一駅乗って、代々木公園駅で下車、 そこから少しだけ歩いたところにあります。 ここは以前、親友のただちゃんに教えてもらって知りました。 ただちゃんは、北海道の有名なパン屋でバリバリ働いている社会人です。 ▼ ただちゃん初登場の過去記事 enchanted00.hatenablog.com 中にはイートインスペースが５席。 客足が途絶えません。大人気で大忙し。 友だちは隣の席でカレーパンと、 クッキー生地のよくわかんないけど美味しそうなパンを食べていました。 わたしは三種類のパンを食べました。 右上が「クロッカンショコラ」 手前が「黒糖くるみ」 左上が「カヌレ」です。 １．クロッカンショコラ　￥２９０ 見た目が可愛いだけではありません。 小さなコッペパンにチョコレートが挟まっていて、 その下にはチョコク

「ほぼ日手帳」ってなに？ ふつうの手帳と何がちがうの？ ２０１７年の自分のほぼ日手帳 ２０１８年の自分のほぼ日手帳 「ほぼ日手帳」ってなに？ 「ほぼ日手帳」は2001年に発売されて以来、多くの人に愛されている手帳です。 糸井重里さんが立ち上げたウェブサイトほぼ日刊イトイ新聞から生まれました。 www.1101.com 全国のＬＯＦＴ、または下記のサイトから購入できますよ。 www.1101.com ふつうの手帳と何がちがうの？ わたしが考える一般的な手帳とほぼ日手帳の一番の大きな違いは フリーページが多い ことです。 時間ごとに細かく予定を組んだり、 思いついたアイデアをたくさんメモする方に向いているかもしれません。 日記や食生活の記録をつける人にも適しています。 イラストを描いたり、デザインスケッチを描いたり、 シールを貼ったり、マスキングテープを貼ったり、 雑誌を切り抜いて貼ったりする

今日はバンコクのマーケットの話をします。 グロいのが苦手な人は注意してくださいね。 １．寺院周辺のマーケット ２．クロントゥーイ・マーケット ３．大学のマーケット １．寺院周辺のマーケット お寺には必ず参拝者がきます。有名ではないお寺の近くでも、お店を出せば儲かることが判明、どんどん店が増えて発展し、市場ができました。 フルーツ！ １バーツ＝３円程度です。 高速で布巾が串の上をくるくると回転しています。揚げ物を冷ましているか、布巾を乾燥させているか、理由は忘れました。 ▲ 寺院の近くで装飾された骸骨をよく見かけました。 未だ理由がわかりません。もし知っている方がおられましたら、コメントお待ちしております。 ２．クロントゥーイ・マーケット 続いてローカルな市場に行きます。 そこに行くまでの歩道橋からの光景がすごい。 このバイクの数。 東南アジアらしさを感じますねー。 信号が青に変わったら、よ

今回は、タイのアユタヤー王朝の遺跡についてまとめます。 というのも、二年前にわたしは多くの遺跡を訪れたのですが、 自分が何の遺跡を見たのかわかっていなかったんです。 それを整理するために、自分が訪れた遺跡を調べて書き出しました。 いずれも「アユタヤと周辺の歴史地区」として世界遺産に登録されている寺院です。 聞きなれない寺院が多いと思います。「ワット」はタイ語で仏教寺院を意味します。 （１）アユタヤと周辺の歴史地区 １．ワット・マハータート ２．ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット ３．ワット・ローカヤスッター ４．ワット・チャイワッタナーラーム ５．ワット・プラ・シー・サンペート （２）チェディの建築様式 １．つぼみ型 ２．プラーン形 ３．釣鐘形 参考文献：『まっぷる タイ・バンコク'17』昭文社, 2016 （１）アユタヤと周辺の歴史地区 アユタヤはバンコクの北に位置し、「平和な都」を意

サークルの先輩が「無限に土手を歩きたい」と言いました。 わかる。 超歩きたい。 ということで、サークルの仲間で １２月の某日に都内を散策しました。 麹町や半蔵門のあたりを突っ切って、桜田門の方へ。 そのまま皇居外苑へ。 東京駅方面へ。水面に映るビル。 目的地を決めずに、その場の思いつきで歩きます。 「東京駅からどうする？」 「歩いてるの、土手じゃないよね」 「せめて川沿い歩きたいね」 「勘で歩こう」 日本橋をすぎて、先輩が勘で進んでいきます。 わたしは自分がどこにいるのかわからないまま、ただついていきました。 歩道橋を横断しているだけでテンションが絶頂でした。 茅場町（かやばちょう）を過ぎ、隅田川はすぐそこ！ 永代橋（えいたいばし）です！ 写ってはいませんが、左にはスカイツリーがみえるんです！ 大都心の夜の散歩、水辺の散歩でハイになっていました。 ゆらゆら屋形船 たそがれサギ トラス構造の

しばらく東京と鎌倉の記事を更新してきました。 今回は明石・姫路特集です。 身近な人たちの関西での滞在経験を聞いているうちに 自分が昔どこを回ったのかが気になって 写真やら思い出やらを掘り起こしてみました。 自分の中ではかなり前の話だと思っていたのですが 写真の西暦をみると２０１５年。 たった３年前じゃん…！ 恐ろしいことに、けっこう忘れています。 このときはお父さんと行きました。 国公立受験の半年前の高三の夏休み、 オープンキャンパスを建前に 二泊三日のゆるい旅行をしました。 空港からは全国初の無人運転システム「ポートライナー」で三宮駅へ向かいます。 三宮の地下街で流れている歌は未だに覚えています。 「ウィーラブ、神戸～」 （とぅるるとぅっとぅっとぅっタタン） 「さんちか～」ってやつ。 ばんばひろふみ「風に乗って」 三宮の地下街(santica さんちか) で流れる音楽 - YouTube

前回のつづき 鎌倉駅周辺を散策したあとは 江ノ電に乗って江ノ島へ。 ▼ 駅名の電光掲示がポップ 江ノ電といえば、 映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」で 黄泉の国と現世を繋ぐ電車として 何度も何度も出てきました。 わたしは７月の次は１２月にも鎌倉に行ったのですが 二回行って完全に鎌倉の魅力に惹かれ その後、この映画を観に行きました。 ファンタジー要素たっぷりの可愛い世界観。 豪華キャスト。 チョイ役で出てくるムロツヨシに笑う。 映画やドラマ、アニメの舞台となった土地を訪れる観光行動を 「コンテンツツーリズム」といいます。 わたしはその順序が逆で、自分が 行ったことのある場所が舞台の映画を観て 「お～知ってるこの場所」 と、臨場感を味わうのが好きです。 もしくは、自分がこれから行くと決めた場所の イメージをつかんで旅を盛り上げるために作品を観ます。 つまり、コンテンツ（作品）を動機として

２０１７年下半期、 自分の中で鎌倉が流行っていました。 というか、魅力に取り憑かれていました。 はじめて行ったのは２０１７年７月。 長引く梅雨明け、久しぶりに晴れた日曜日。 横浜に住む友だちに すべて案内してもらうつもりで行ったので 鎌倉がどんなところか、何が有名なのか、 全く調べずに行きました。歴史もわかりません。 とりあえずベタな観光がしてみたかった！ 意気揚々と湘南新宿ラインで向かいました。 渋谷以降乗ってくる乗客の多くが 日焼け、白ハーフパンツ、サンダルの夏男。 少し落ち着きませんでした。 鎌倉駅に着いて、友だち発見！ まずは小町通りを歩きます。 生みかんジュースを飲みました。 そしてそのまま鶴岡八幡宮へ！ 七夕祭りの装飾が施されていました。 参拝にあたり敬意は払いたいけど 飲んだジュースのゴミがジャマでした。 観光地ゴミ箱ないもんね！ しょうがなく手にもって参拝。 無礼でごめんな