ミュータントとは枝変わり種のことで、斑入りや大型への変化、窓や葉の形状、模様の変化、裏窓の変化などがあります。 裏窓が変化したものは、コンプトニアナやアトロフスカなどに見られ、葉の表面だけでなく裏側にも透明感があります。 ほとんどが、TC苗(組織培養苗)から出現したものです。 アトロフスカミュータント 裏窓にも透明な葉の中に、緑紫色の線が入っています。 ピグマエアミュータント 裏般若 コンプトニアナTC苗の枝変わり種 ?
![ハオルチア ミュータント - Ushidama Farm](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/24f3302df4faf3df49ac67c99c3e89bcfa33969e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fu%2Fushidama%2F20181020%2F20181020054213.jpg)
落花生の葉が黄色くなってきたので、収穫を始めました。 5月の初めに種を直蒔きしました。 種は昨年、収穫したものの中で、実の大きなものを選んで保管していました。 直蒔きだと、種を鳥に食べられる恐れがあるので、芽が出るまでは不織布をかけて置きました。 1週間程で芽が出て、6月中旬には黄色い花が咲き始めました。 葉茎はドンドン成長して、畝一面に広がっています。 10月中旬になり、収穫時期を迎えました。 まず、2株を掘り起こしました。結構大きな実がついています。 3畝に20株ほど植えたので、まだしばらくは収穫が続きます。 収穫した落花生 落花生の発芽(5月中旬) 落花生の花(6月中旬) 成長しています。(8月上旬) 畝一面に広がっています。(9月下旬) 掘り出した落花生(10月中旬) ?
この辺りでは、台風24号の影響は9月初めの21号の時より少なく、畑の被害はキャベツやブロッコリーの苗が倒れたことぐらいでした。 すぐに倒れた苗を直しました。どうやら大丈夫のようです。 気候が涼しくなり、畑作業が楽になりました。 野菜は、順調に成長しています。 キャベツ、ブロッコリー、白菜はずいぶん大きくなりました。 キャベツ ブロッコリー 白菜 種から育てた大根とレタスも本葉が数枚出たところで、1回目の間引きをしました。 大根とレタス ナスはまだ、収穫が続いていて、花がいっぱい咲いています。 種から育てたネギは発芽後、もう芽が5~6㎝に成長しています。 ニンニクとラッキョウも発芽しました。 ニンニク ラッキョウ サツマイモは畝一面にツルを伸ばしています。 11月の収穫が楽しみです。 サトイモも大きな葉を広げています。 ジャガイモやウコンも成長しています。 ジャガイモ ウコン 落花生は一面に
マグニフィカは南アフリカのケープ州が原産で、標高500mまでの茂みや岩の間に生えています。 ゆっくりと成長するタイプで、直径8㎝ほどのロゼットを形成します。 葉の表面は半透明で、薄い平行線が走っています。 葉には小さな棘があり、葉の縁に沿って小歯があります。また、葉先は鋭く尖っています。 マグニフィカの仲間には、マグニフィカの他にスプレンデンス、デケナヒー、パラドクサ、マライシーなどがあります。 マグニフィカ 紫マグニフィカ マグニフィカ錦 ?
クリスマスの料理と言えば、ローストチキンということで、丸鶏の腹にローズマリー、タイムなどのハーブを詰め、岩塩、ブラックペッパー、ニンニクで味付けをして、じっくりとオーブンで焼きあげました。 焼きあがったローストチキン ローズマリーやタイムは、庭に生えているものを採ってきて使用しました。 新鮮で香りが良いです。 ローズマリー タイム 他には、マカロニグラタンとローストビーフも作りました。 マカロニグラタン ローストビーフ 野菜類は、主に畑で作っているものを利用しています。 すべて、美味しくいただきました。 ?
コリアンダーはせり科の一年草で葉や種子を利用します。 毎年、植えていて、夏に熟した種子を収穫しますが、こぼれ落ちた種が、秋に芽を出します。 畑のあちこちに芽が出るので、元気そうなものを選んで、11月に植え替えをしました。 併せて、フェンネルやミツバなども植え替えしました。せり科の植物は植え替えを嫌うと言いますが、特に不都合は起きていません。 12月に入り、畑のバケツの水が凍り、霜が降りるようになったので、防寒のためトンネルを張りました。 コリアンダーは冬の寒い時期はロゼッタ状になり冬越しします。そして、春になると大きく成長し、5月から6月に花を咲かせます。 秋植えのものは、春植えより大きくなり、収量も増えます。 植え替えたコリアンダー 植え替えたフェンネル 植え替えたミツバ 寒くなってきたのでトンネルを張りました ?
セージはシソ科サルビア属の植物で、多くの種類があります。 古くから薬用植物として使われてきましたが、今は香辛料やハーブティとして利用されています。 花色も多くきれいな花を咲かせてくれます。 コモンセージ 薬用、香辛料用の多年草で強い芳香と苦みがあり、肉や魚料理の臭み消しや、香りづけに欠かせないハーブです。また、油や酢の香りづけ、ハーブティにも使われます。 マキシマ グローワーズフレンド プレーリーセージ 耐寒性のある多年草で草丈は1.5mぐらいに伸びます。アズレア色と言われる空色の花をつけるので、アズレアブルーセージとも呼ばれています。 メドーサセージ 冬の寒さで落葉して春になると芽吹く宿根草です。草丈は1.5mぐらいに伸びます。 アメジストセージ 草丈1.5mぐらいになる多年草です。耐寒性は高くなく、冬は地上部を枯らして宿根し、春になると芽吹きます。メキシカンセージとも呼ばれています。
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