古舘伊知郎さん、母校の立教大学で初授業「自我を出そうとする熱をちょっと鎮めてみたら?」と就活戦線に苦言
若いLGBTの人におすすめ ゲイゲートの巨匠として世界的に有名な田亀源五郎さん。 ゲイ文化に関して自身のキャリアを振り返りつつ、現代のゲイ文化に言及した『ゲイ・カルチャーの未来へ』という本を先日出版されたので、さっそく、読んでみました。 様々な優れた作品を出し続け、ゲイカルチャーを動かす田亀源五郎さん本人だからこそ語れるような濃いトークがどんどん出てきます。 この本は木津毅さんというライターの方との対談形式をとった内容になってます。 お二人方のその洞察の鋭さに、 何度も「うん、うん。」と唸りながら読み切ってしまいました。 内容は決して同性愛者 だけに向けたものではなく、ストレートの方にも強くおすすめできるものとなっております。軽くレビュー・書評を書いてみたいと思います。 「弟の夫」裏話も この本は、木津毅さんという方と田亀さんとのインタビューをまとめ、それを本にまとめられたという形をとって
人権週間(12月4~10日)に合わせ、神奈川県大井町金子の町生涯学習センターで同月9日、「LGBT(性的少数者)を知っていますか?」と題した講演会が開かれる。町主催で入場無料。 講師を務めるのはタレントの一ノ瀬文香さん(37)。一ノ瀬さんは2009年4月に写真週刊誌でレズビアンであることを公表し、15年4月に女優の杉森茜さんと挙式している。 性的少数者は同性愛者のレズビアン、ゲイ、両性愛者のバイセクシュアル、生まれつきの性に違和感を持つトランスジェンダーの頭文字を取った「LGBT」と表記されることが多いが、自分の性を模索しているクエスチョニングなども含めて多様なことが分かっている。大手企業が配偶者の定義を見直し、福利厚生を充実させるなどの取り組みが話題になる一方、いじめといった差別や偏見がいまだ根強い。 町は、まずLGBTという言葉自体を知ってもらおうと企画したといい、「気軽に参加し、身近
10月の衆院選で、秋田1区から希望の党公認で出馬し、落選した元参議院議員の松浦大悟氏(48)。性的少数者(LGBT)である松浦氏が産経新聞のインタビューに応じ、自身が同性愛者であるとして、衆院選では「カミングアウト(LGBTを公表)して戦いたいと小池百合子代表(当時)の了解も得たが、秋田(の選挙区)ではできなかった」と打ち明けた。 集票狙いを牽制(けんせい) 松浦氏はもとは秋田放送のアナウンサーで、参院議員を1期務めた後、2回落選している。衆院選にくら替えして出馬した動機について、「LGBTにとって住みやすい地域作りを政治の立場からしていきたい。当事者として当選できたら、強力に政策を推進できる」と説明する。 「新聞や雑誌でじっくりインタビューしてもらえれば(LGBT問題が)伝わると考えた」とも語り、衆院選の直前には、LGBTに好意的とされる雑誌や、インターネットサイトなど複数のメディアにイ
「弟の夫」は弥一とその娘・夏菜という2人暮らしの家庭に、カナダ人の男性・マイクが訪ねてきたことから始まるホームドラマ。マイクは今は亡き弥一の弟・涼二が、カナダで結婚した相手だった。同作は月刊アクション(双葉社)で連載され、単行本は全4巻が発売中。第19回文化庁メディア芸術祭のマンガ部門優秀賞を受賞している。 ドラマでは弥一役を佐藤隆太が、マイク役を元大関の把瑠都が担当。弥一の元妻・夏樹役は中村ゆりが、夏菜役は根本真陽が演じる。田亀はコメントで、「『弟の夫』を描きながら、私はこれを、できるだけ多くの人に読んで欲しいと思っていました」と執筆当時の心境を述懐。「ゲイや同性婚について何も知らないまま、是非を語って欲しくない。先入観であれこれ言うのではなく、まず知って、そして一人一人に考えて欲しい」と述べ、「テレビという媒体を通して、また新たに一人でも多くの方に、この物語が届きますように」と思いを語
同性カップルに「結婚に相当する関係」を認める同性パートナーシップ条例が日本で初めて東京都渋谷区で成立して、早くも2年。港区でも同様の条例を求める請願が出されている。 12月6日には、この請願が港区議会の委員会で審議される。採択か不採択か微妙な情勢だ。BuzzFeed Newsは請願を出した男性に思いを聞いた。 男性は区内で飲食店を経営している同性愛者だ。「両親にはカミングアウトをしていない」という理由で、取材には匿名で応じてもらった。 港区議会に提出した請願では、同性パートナーシップの認証制度の創設や、性的少数者への差別をなくすための施策を求めている。 男性は「家族を営むことは人としての根源的な人権。同性と親密な関係を築きたい人を、そこから差別することは不当な差別」と訴える。 港区議会の6日の審議で請願が採択され、同性パートナーシップ条例の創設に進むかは微妙だ。慎重な議員たちがいるからだ。
初めまして。よしおかあやのと申します。 ものすごーーーーーーく久しぶりにnoteを更新することにしました。 簡単に自己紹介すると、今はプレジデント社で働いている編集者です。以前はアイティメディアで、Business Media 誠という媒体をやっていました。社会人になって最初に雑誌編集部に配属されて働いていたため、キャリアとしては「編集者」ですが、アイティメディア(ITmedia、誠、ねとらぼ)では毎日自分で記事を書いていたので、「記者」の仕事もできます。いわゆる「編集記者」というやつです。 「編集とライティングにまつわるアレコレ」というアドベントカレンダーに「なんか書いてよー」と呼ばれたので、何も考えずに「いいですよー」と答えたところ、みなさんガッツリ役にたつ真面目な話を書いていらっしゃるので「ヤバイ!どうしよう!大したこと書けない!」と焦りつつこれを書いています。 編集とライティングに
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