kenji @KITAMACHI 都条例改正案についで。都民どころが、日本人ではない私が口を出せる立場ではないですが、しょぼい日本語でちょっと…台湾の話をしよう。 2010-12-12 22:32:35
あまり参考にならないかも知れませんが、 私にとっては非常に見覚えのある状況ですので韓国の例を挙げてみます。 韓国には既にあるんですよ。韓国刊行物倫理委員会たるものが。 1968年発足した児童漫画倫理委員会と他の色々を起源とする団体になりますが これがまた曲者な国内事情と絡んで発足当時の独裁政権から見て 色々と「望ましくない」ものを世に出させないための道具として乱用されていた歴史があります。 数多くの刊行物の中でも格下である漫画はさらに「漫画=子供の見るもの」とされて 子供に悪影響を与えられる可能性を遮断すべく色んな規制を受けてました。 漫画は「6大社会悪」の一つとして取り上げられ 私の小さい頃までも毎年5月「こどもの日」には あっちこっちの「青少年の保護」や「子供の保護」を掲げる公・民団体が漫画を燃やしてましたね。 いわゆるスケープ・ゴートです。 「子供たちが非行に走るのは漫画のせいだ」と
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禁酒法。 この「史上最悪の法律」の成立過程を、オリヴァー・サイリャックス著『世界犯罪百科全書』はこのように記述している。 「これは長くゆっくりとした助走を経て形になった法律だった。開拓時代の野蛮な酒の飲み方に対する激しい嫌悪感は、アメリカに深く根付いているピューリタニズムと融合して、禁酒運動を生み出した。1907年に、ジョ−ジア州が絶対禁酒となった。他にもいくつかの大きな田舎の州が圧力に屈した。テネシー、ノースカロライナ、ミシシッピ、ウエストヴァージニア、オクラホマといった州だ。エール大学教授のチャールズ・フォスター・ケント博士も、絶対禁酒運動に少しばかり貢献した。アルコール抜きの聖書を作ったのである。彼は聖書の中の酒に関する記述をすべて削除したのだ」 我々が一般に「禁酒法」と云う場合、上のような州法ではなく、憲法修正第18条を指す。 「1914年、憲法修正第18条は下院で197票を獲得し
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