タグ

歴史とidolに関するtatsunopのブックマーク (12)

  • マスダ80年代女性アイドル論~総論

    80年代女性アイドル格付 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論 マスダ80年代女性アイドル論~小泉今日子論 マスダ80年代女性アイドル論~インターバル マスダ80年代女性アイドル論~薬師丸ひろ子論 マスダ80年代女性アイドル論~南野陽子論 マスダ80年代女性アイドル論~斉藤由貴論 こんにちは。8月後半からはてな匿名ダイアリーで80年代女性アイドル論を連投したマスダです。この総論では、最初にお知らせ、そしてコメントに対する返答、最後に80年代女性アイドル歴史性の話をします。 お知らせと言っても大した話ではなくて、記事をまとめる意味合いからも、ブログを開設しました、という話です。 はなぶさときいちブログ です。 先日読んだ、 http://anond.hatelabo.jp/20130920220312 こちらの記事に共感します。例に出されていた

    マスダ80年代女性アイドル論~総論
    tatsunop
    tatsunop 2013/09/28
    完結編ということだけど、せっかくblogにまとめたのだから、その後の世代についても一通り語って欲しいなぁ。
  • http://anond.hatelabo.jp/20130919170741 承前 斉藤由貴がデビューシングル『卒業』を..

    http://anond.hatelabo.jp/20130919170741 承前 斉藤由貴がデビューシングル『卒業』を発表した1985年2月、同名のシングルが他に2作、チャートインしていました。菊池桃子の『卒業』と尾崎豊の『卒業』です。毛色の違う尾崎は別にして、ここでは斉藤と菊池、斉藤版『卒業』と菊池版『卒業』を比較してみましょう。 「80年代女性アイドル格付」では私は斉藤を8位、菊池を9位にしましたが、記録上の実績では菊池の方が上です。菊池はオリコン1位のシングルを6枚出していますが、斉藤は『青空のかけら』1作のみです。ただし、1985年から1989年まで、年間の順位で菊池が斉藤を上回ったのは1985年のみで、菊池は1988年と1989年には年間100位以内にチャートインしていませんが、斉藤はしています。斉藤の方が息が長いアイドルだったことがうかがえます。 1985年は菊池の全盛期で

    http://anond.hatelabo.jp/20130919170741 承前 斉藤由貴がデビューシングル『卒業』を..
    tatsunop
    tatsunop 2013/09/25
    たしかにその3曲だと菊池桃子版だけすぐに出てこない感じ。
  • マスダ80年代女性アイドル論~斉藤由貴論

    80年代女性アイドル格付 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論 マスダ80年代女性アイドル論~小泉今日子論 マスダ80年代女性アイドル論~インターバル マスダ80年代女性アイドル論~薬師丸ひろ子論 マスダ80年代女性アイドル論~南野陽子論 マスダ女性アイドル論シリーズですが、今回で一応の区切りとなりますが、あともう一回、総論とお知らせを書く予定です。 人生山あり谷ありと申しますが、浮き沈みの激しい芸能界、これまで取り上げたトップアイドル5人ですが、プレミアム感を維持しながら、それぞれに生き残っているのはさすがです。80年代に小話のネタで「ミナミノヨウコとミナミダヨウコ、一字違いで大違い」というのがありました。南田洋子さんは若い時は大変な美人女優で、当時も上品な美しい人ですから、この言い方はずいぶん失礼だったのですが、まあ若い人からすればおばさん

    マスダ80年代女性アイドル論~斉藤由貴論
    tatsunop
    tatsunop 2013/09/25
    触れられてる中では一番好きだったなぁ。東宝系って意識したことはあんまりなかったけど、宗教系の話は聞いて距離を感じたことはあった気がする。
  • マスダ80年代女性アイドル論~南野陽子論

    80年代女性アイドル格付 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論 マスダ80年代女性アイドル論~小泉今日子論 マスダ80年代女性アイドル論~インターバル マスダ80年代女性アイドル論~薬師丸ひろ子論 南野陽子と言えば、『はいからさんが通る』です。『はいからさんが通る』は少女漫画の代表的作品を挙げる時には必ず名前が挙がる作品ですが、70年代中頃の作品です。 薬師丸ひろ子論の中で、70年代にはマルキシズムの影響で、「女性も男性のようにリーダーシップを執らなければならない」という思想が、少なくとも先進的な意識を持つ若い女性や学校にはあった時代だったと言いました。その「あるがままの私」が80年代において現実との軋轢の中で鍛え上げられていきました。70年代の「あるがままの私」が実は女性に無理を強いているのではないか、それは当に「あるがままの私」ではないの

    マスダ80年代女性アイドル論~南野陽子論
    tatsunop
    tatsunop 2013/09/17
    「商品としての自分と自分当人を分けて考える」「転機になった仕事は自分で営業活動」「お金にまつわる醜い振舞をしては、ファンを傷つける」 そんな苛烈なプロ意識の人だったのか。
  • マスダ80年代女性アイドル論~薬師丸ひろ子論

    これまでの記事。 80年代女性アイドル格付 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論 マスダ80年代女性アイドル論~小泉今日子論 マスダ80年代女性アイドル論~インターバル 脇道から入りましょう。 資生堂は松田聖子をデビュー以来サポートしてきた企業でしたが、『Rock'n Rouge』の時に聖子はカネボウのCMに出演し、カネボウの業績が大きく伸びるきっかけになっています(『Rocn'n Rouge』の歌詞に唐突に"pure, pure lips"と入っているのは口紅のCMに用いられたからです)。このことについて、当時、資生堂側からは聖子を裏切り者扱いする声もありましたが、聖子をイメージキャラクターとして徹底して囲い込まなかった、資生堂の戦術ミスでしょう。カネボウは一時期、資生堂に追いつき追い越せで急成長するのですが、元々は紡績会社であり、旧部門を整

    マスダ80年代女性アイドル論~薬師丸ひろ子論
    tatsunop
    tatsunop 2013/09/05
    面白かったしなんとなくは分かるけど、当時も昔も自分ではあんまり意識して注目してなかったようで前の3人ほどの手応えが感じられなかった。
  • マスダ80年代女性アイドル論~インターバル

    これまでの記事。 80年代女性アイドル格付 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論 マスダ80年代女性アイドル論~小泉今日子論 こんにちは。来週の「あまちゃん」を見るのが怖いマスダです。今日はインターバルで補足説明や修正をします。 ・文章のこと 文章のことを幾人かの方々にお褒めいただいて恐縮です。確かに文章は私にとっては飯の種ですが、別の記事を書いた時には(批判が多かった記事ですが)、文章も幼稚だと批判されたものです。ですから文章の良し悪しも内容に興味を抱くか抱かないか、内容に共感するかしないかで印象も随分違ってくる、そういうものだと考えています。これらの記事を増田で書いているのにはそれなりの事情もあるので、どうぞ私のことは詮索無用にお願いいたします。 ・業界人かどうか 業界の範囲をどの程度とるかにも拠るかも知れませんが、少なくとも芸能業界とは何

    マスダ80年代女性アイドル論~インターバル
    tatsunop
    tatsunop 2013/09/02
    業界に関係してるから匿名で増田に書いてるのかとも思ってたんだけど、むしろ文筆業だからって感じなのか。/ 芸能界の話題に相当詳しい一般人ってどれくらいレアなんだろう。
  • 承前 http://anond.hatelabo.jp/20130831065322 小泉のアイドル時代がいつまでなのか、..

    承前 http://anond.hatelabo.jp/20130831065322 小泉のアイドル時代がいつまでなのか、その線引きが難しいのは小泉がずっと売れているからです。 「歌手一年、総理二年の使い捨て」と言いますが、アイドル歌手は普通は一年、保って数年で売れなくなります。百恵、聖子、明菜の3人のトップアイドルが、特に別格の印象が強いのは、売れなくなる前に結婚事件などでキャリアに区切りをつけたからです。セールス的には百恵よりもピンクレディーの方が遥かに「別格」でしたが、ピンクレディーは落ち目になってもだらだらと数年、活動を続けたために敗残の印象も残してしまいました。 アイドルファンではない、普通の人にとっては近藤真彦の「愚か者」以後の曲は知らないでしょうし、田原俊彦は「抱きしめてTONIGHT」で"オシマイ"でしょう。小泉の場合はセールス上の好調が12年以上続いているため、区切りが

    承前 http://anond.hatelabo.jp/20130831065322 小泉のアイドル時代がいつまでなのか、..
    tatsunop
    tatsunop 2013/08/31
    確かに切り替えポイントを作らずにそのまま直通で乗り換えみたいな感じはする。
  • マスダ80年代女性アイドル論~小泉今日子論

    これまでの記事。 80年代女性アイドル格付 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論 こんにちは。80年代女性アイドル格付のマスダです。 さて、今日は小泉今日子の話です。と言いながらいきなり関係のない話をしますが、松田聖子を聖子、中森明菜を明菜と呼ぶのに何ら抵抗もなく違和感もないのに対し、それと同じニュアンスで小泉今日子を今日子、薬師丸ひろ子をひろ子とは呼べません。私は聖子と明菜は別格だと述べましたが、これもその一例です。聖子と明菜は、略称として聖子、明菜と呼ぶことが定着している、それくらい広範囲にわたって言及されてきたんだということが分かります。 小泉今日子は愛称がキョンキョンで自称がコイズミでした。愛称で呼ぶのも距離が近すぎるので、これ以降のアイドルについては姓で呼びます。 小泉のことを書こうとして数日、多分、私の人生で初めて彼女について深く考

    マスダ80年代女性アイドル論~小泉今日子論
    tatsunop
    tatsunop 2013/08/31
    「誰にでも合わせられるということは自分が無いということ」 「主張のあるアイドルとして認識」 言われてみれば納得な、さすがの分析力。/ この増田は少女まんがにも詳しいみたいだけど、こっちも語れるのかな?
  • http://anond.hatelabo.jp/20130827181414 (承前) ここで中森明菜が傾倒を見せた近藤..

    http://anond.hatelabo.jp/20130827181414 (承前) ここで中森明菜が傾倒を見せた近藤真彦について考えてみましょう。 近藤真彦は男性芸能人としては、意外かも知れませんがわりあい人格者です。これは彼が早いうちからトップアイドルであったことを踏まえれば意外でもあります。女性アイドルと較べても男性アイドルは「貧困家庭出身」「孤児」「芸能界以外では使い物にならない不良」の割合が当時は大きかったのです。これは男性が一家の大黒柱にならなければならないという当時の当たり前の感覚からすれば、芸能界に関係して、売れればいいものの売れなかったらただの低学歴者になってしまうというプレッシャーがあったので、失うものが無い人でなければ芸能界に進むと誰よりも当人がふんぎりがつかなかったからです。もちろんそのプレッシャーは女性にもありましたが、嫌な言い方かもしれませんが当時的な感覚で

    http://anond.hatelabo.jp/20130827181414 (承前) ここで中森明菜が傾倒を見せた近藤..
    tatsunop
    tatsunop 2013/08/28
    「商品になると言うことです。でも人間は商品ではないのですから」 グループ売りが増えてるのは、この辺が安定させやすいからってのもあったりするのかも。
  • マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論

    80年代女性アイドル格付 http://anond.hatelabo.jp/20130821065806 を書いたマスダです。 今日は中森明菜について。 (追記) こちらを見落とされている方が結構いらっしゃるようなので。 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 http://anond.hatelabo.jp/20130825215309 今回は松田聖子論に続く「第2回目」です。「80年代女性アイドル格付」の順位順に書いています。次回は小泉今日子です。 松田聖子もずいぶん批判されましたが、今になってみれば、いったい何が批判されたのか、よく分からないところがあります。恋多き女性という印象もありますが、婚約・結婚を含めて彼女は4人の男性と法的なパートナー関係を結んだ経験がありますが、いちいち結婚という形をとりたがるのは彼女の価値観の基盤が実は案外保守的だからです。パートナーに対して彼女が求め

    マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論
    tatsunop
    tatsunop 2013/08/28
    相変わらずのクオリティ。最初は業界とはあまり関係ない人かと思ってたけど、ある程度関わってた感じの見識が出てきた。そういう意味では、やっぱり無記名な方が楽なのかなぁ。
  • マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論

    80年代女性アイドル格付 http://anond.hatelabo.jp/20130821065806 を書いたマスダです。80年代女性アイドルについて語り倒したくなったので、順繰りにそれぞれの女性アイドルについて話してみたいと思います。 今日は松田聖子について。 松田聖子のデビュー曲は「裸足の季節」、そのB面曲は「RAIMBOW~六月生まれ」と言う楽曲です。 どういう事情でこのB面曲が選ばれたのか、ちょっとした謎ですね。デビューシングルと言えば、売出し中のアイドルにとっては名刺みたいなもんじゃないですか。そのB面曲が「六月生まれ」だったら、普通は、ああ、この子は六月生まれなんだなあって思いますからね。でも実際には聖子は3月10日生まれ、早生まれなんですね。この早生まれ、ということを初期の聖子は最大限に活用しています。 三作目のシングル「風は秋色」はB面曲(扱いは両A面扱いですが)が「E

    マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論
    tatsunop
    tatsunop 2013/08/26
    さすがの説得力。もうサブアカでも作ってダイアリーがブログでやって欲しい。
  • 80年代女性アイドル格付

    ブログ開設しました。 http://hanabusatokiichi.hatenablog.com/ 「あまちゃん」見ていた甥っ子が、キョンキョンと薬師丸ひろ子を見て、「この人たち、松田聖子より人気があったの?」と聞いてきた。 そんなゆとりな彼のために、80年代女性アイドルの当時的な感覚での格付けをやってみる。 第1位 松田聖子 代表作品:「青い珊瑚礁」「チェリーブラッサム」「赤いスイートピー」/『野菊の墓』など。 言わずと知れたアイドルの中のアイドル。絶対正義。高度経済成長から、安定成長へ、そしてバブルへと向かう世相の中で、松田聖子が時代を代表出来たのには彼女の生い立ちによるところも大きいと思う。一点の曇りもない地方の中産階級、そんな彼女には貧困も、学園闘争も、無縁だった。60年代の加山雄三的なるものから70年代の四畳半フォーク時代を飛ばして直結していると言えるが、加山雄三が曇りが無いよ

    80年代女性アイドル格付
    tatsunop
    tatsunop 2013/08/22
    こうしてみると、活動時期とジャンル的なずれが結構あって、比較しずらい部分が多いよなぁ。そんな中で、妥当感がこれだけ出る解説は見事。
  • 1