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2014年9月13日のブックマーク (5件)

  • 娘親限定「女の子が幸せになる子育て」

    親が読んで、ほっとするフェミニストが何と言おうが、男の子の子育てと、女の子の子育ては、ちがう。男女は、性差ではなく性格が性別に定着していくもの。つまり、「男の子らしさ」や「女の子らしさ」は、お互いもともともっており、成長の過程で(主として環境により)際立たせられていくものでないかと。 しかし、ほとんどの育児は、性差を意識していないか、あるいは「男の子限定」の内容となっている。なぜなら、育児を手にするのはたいていママだから。「女の子=自分が小さかった頃」を考えて、自分を基準にしてしまうだろうから。 そんなニッチにピッタリとあてはまるを読んだ。なじみの図書館の予約待ち順位は、「100位」。amazonでは見えにくいが、書がどれだけ望まれているか、よく分かる数字だ。娘を持つ親のためのアドバイスが満載しており、まさにいま読みたかった一冊。 とはいうものの、デジャヴ感やライフハック臭も

    娘親限定「女の子が幸せになる子育て」
    tatsunop
    tatsunop 2014/09/13
    インタビュー記事でこの辺の記述があったと思ったけど見つからなかったので。/ 品川区だと5冊あるのもあって待ち0人だった。数年経ってるってのもあるだろうけど。
  • 夏休みの宿題と父親 - wHite_caKe

    この間の週末、ネットをふらふらしてると夏休みの宿題についての記事が目に入って、もうそんな時期かあと思ったわけなんですけれども、そういえば私は親に宿題の手伝いを頼んだりはあまりしませんでした。 むしろ逆に、隙あらば娘の宿題を奪っていこうとする父親に目を光らせていたという思い出があります。 私の父ネコヒコ(仮名)は美大出身だったせいもあるのか、とにかく器用で手先を使った作業が大好きでした。小さな電気炉で七宝を焼いたり、油絵も描いていましたし、休みの日には習字や篆刻(俳句や日画のサインがわりに押されるハンコを彫ること)、刻字(木材などに文字を彫ること)などに一日中打ち込んだりしていました。 そんな彼にとって、娘の宿題はなにかとてもイイモノに見えたらしいです。 「いいなーいいなー、ちょっとおれもやってみたい。水面の部分、そこだけおれに塗らせて。山とか森はケイキがやっていいから」 などと謎の譲歩を

    夏休みの宿題と父親 - wHite_caKe
    tatsunop
    tatsunop 2014/09/13
    芸術系の人間はそういう傾向はあるけど、かなり振り切れてる感じ。/ ひまわりっの父の人も連想した。
  • 女子校出身者が娘を女子校に入れたがるワケのうちの一つかなあ。 - wHite_caKe

    私はもし自分が娘を持ち、彼女がうんと美人かうんとブサイクのどちらかだったら女子校への進学をすすめたいと思っています。そんで、そのどちらでもない親のひいき目からすれば世界一ラブリーだけれども世間的にはまあ並みだよね的な女の子であれば、共学に進学してほしいなと、昔からそのように思っています。 この思いが自分の個人的な経験から形成された偏った考えであることはじゅうじゅう承知していますので、漠然と「思う」だけで、実際にはどうこうするつもりはないんですけど。 私自身は、高校のみ女子校で過ごしました。なので、女子校というものにはメリットがあるな、と思っています。 色恋に関わることなく清らかに過ごせるとかじゃないですよ。女子校だろうとなんだろうと、行動力があって恋愛に興味がある子は、普通に恋人を作りますからね。 私の思う女子校のメリットの第一は、自立心が養われやすいところです。女子生徒しかいないので当た

    女子校出身者が娘を女子校に入れたがるワケのうちの一つかなあ。 - wHite_caKe
    tatsunop
    tatsunop 2014/09/13
    自主性の部分は前にも書いたけど、ようするに現代日本社会はまだ男性中心的な考えが根強いからって話でもあるわけで。/ シロイさん写真映り悪いだけと思ったけど、中高生は顔変わる時期だしなぁ。
  • あるコミュニティに依存しちゃうのはリスクが大きいんじゃない?という話 - 斗比主閲子の姑日記

    表題の件、子供の時から提唱し続けて、親から煙たがられていたんですが(「お母さん、もっと父母会以外の人と関係持ったほうがいいよ!」「は?」みたいな)、たまたま、Twitterでフォローしているid:kanoseさんが自画自賛して紹介していた記事を読んだら、 尊厳のリソースを分散させて、ポートフォリオ式投資をするという話を昔書いたが、今読んでも面白い / 他9コメント http://t.co/5EXaGTcVlV “ARTIFACT@ハテナ系 - 尊厳ポートフォリオ” http://t.co/oDJ70Bmokx— 加野瀬未友 (@kanose) 2014, 9月 11 自分がこれまで言ってきたことと同じようなことが書かれていて、「世の中、自分が思いつくことはみんな考えているものだなー」と思いつつも、ということは、それだけ汎用性がある話かもしれないので、今回書いてみることにしました。 内容は、

    あるコミュニティに依存しちゃうのはリスクが大きいんじゃない?という話 - 斗比主閲子の姑日記
    tatsunop
    tatsunop 2014/09/13
    レバレッジかけたら上手くいってる時の利益は倍増しても失敗した時のリスクも倍になるからなぁ。仕事・家庭・趣味くらいならさほど難易度高くないだろうし。それが各種複数だと管理コストも跳ね上がるだろうけど。
  • 優しさの値段 〜時給1万円の重み〜

    昨日のことだ。 大学の夏休みも後半に差し掛かったものの、相変わらず暇を持て余していた俺は、夜の新宿で一人のおばあさんと出会った。 その時の出来事がずっと引っかかっているので、ここに吐き出してみようかと思う。 (※ 昨日実際にあった出来事を、短編小説風に書いてみました。 長文ですが、宜しければ暇潰しにでもどうぞ。      ) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 大通りの横断歩道を渡りきったところで、歩きいもみっともないからと、立ち止まって新作のマックシェイクを飲んでいた。 イヤホンからONE OK ROCKが聴こえる。もう片方の手でスマホからFacebookをチェック。 はたから見れば、よくいる今どきの若者だったことだろう。 ふと気付くと、隣にある周辺地図を指して、おっさんが道案内をしている。 相手は、お

    優しさの値段 〜時給1万円の重み〜
    tatsunop
    tatsunop 2014/09/13
    必要な時にちゃんと気付けるかどうかってのも一種の能力的な何かでもある気もする。/ そういうお金は非常用のお金として別けておいて、使ったらまた補充するようにするのもお勧め。