W杯開幕戦、西村主審は誤審をしたのか?“大会第1戦”の意味とクロアチア監督が批判した理由 ブラジルW杯開幕戦、ブラジル対クロアチア。開催国が勝利した試合で疑惑の判定が出た。裁いたのは日本人の西村雄一氏。試合後には誤審という批判もあったが、果たして本当に誤審だったのか? 2014年06月13日(金)14時04分配信 text by 植田路生 photo Getty Images タグ: FIFA, focus, クロアチア, クロアチア代表, ブラジル, ブラジル代表, ワールドカップ, 代表, 判定, 審判, 西村雄一 世界中が注目していたブラジルW杯開幕戦。地元ブラジルの相手はクロアチア。ホームで圧倒的な声援を受けたブラジルはオウンゴールで先制を許すも、その後3得点。逆転勝ちした。 この試合、話題になったのはブラジルの2点目。これはネイマールがPKを蹴りこんだもの。PKを与えた判定に、ク