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2010年11月25日のブックマーク (5件)

  • 『けいおん!』は美少女-所有願望を充たすのに向いているか - シロクマの屑籠

    けいおんは男性視聴者が唯たちを所有するように作られているのか - Togetterまとめ twitterで、上記リンク先のようなやりとりがあったらしい。 争点になっていたのは、『けいおん!』は、男性視聴者が美少女キャラクター達を自分のモノにしているかのような疑似体験に適したコンテンツだったか否か、というものだった。それに関連して、キャラクターの造形や作品構造なども論議されていたようだ。 よりにもよって『けいおん!』でこの手の議論をやるのかぁ?と思った。 『けいおん!』は、そこまでわかりやすく消費されていないのではないか?ひとつの作品がどのようなニーズのもとで消費されているのかは、それなりのバリエーションを伴っているのが常だろう。『けいおん!』は、そのなかでもバリエーションが比較的大きく、単一アングルで消費傾向や新規性を指摘するのが躊躇われる作品ではないか、と思ってきた。 『けいおん!』は、

    『けいおん!』は美少女-所有願望を充たすのに向いているか - シロクマの屑籠
    tatsuzawa
    tatsuzawa 2010/11/25
    「味付けが薄味なのでなんにでも合います」ということか。その薄味の秘訣とはなにか?
  • 「不気味なもの」との対峙と克服――サバイブ系共同体主義的想像力における覚書 - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地

    初出不明。 いわゆる「サバイブ系」すなわちある個人または共同体がその外部の敵対性と対峙し、それを克服せんとしていく想像力が生み出す物語の形態について、少し思うところがあったのでメモしてみた。 サバイブ系コミュニティの存在強度/存在意義は「共通の敵」によって導きだされる。しかし、それが存在しなくなってしまえば、コミュニティの存在価値は必然的に低下する。そこにおいて、コミュニティ維持の自己目的性が「新たな敵」を作り出しはしないか、という懸念が発生する。また、そのようにはならず、存在意義の小さいコミュニティが惰性的に存続する、あるいは目的を達して解散するという形もありうるが、そこにおいて重要なのは、コミュニティと自己との距離をどのように設定し、コミュニティによって補填されない実存価値をどのように代替するかということになる。 つまりこれはいわゆるモバイル的実存と関わってくるのだが、主人公に取って真

    「不気味なもの」との対峙と克服――サバイブ系共同体主義的想像力における覚書 - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地
    tatsuzawa
    tatsuzawa 2010/11/25
  • mypress.jp

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    mypress.jp
    tatsuzawa
    tatsuzawa 2010/11/25
    「色んな萌えの形があるから、うまく住み分けてやっていきたい所」なら、いくらキャラ批判に腹が立ったからといって人格攻撃に走らないでくださいね。
  • けいおんは男性視聴者が唯たちを所有するように作られているのか

    杉田悠 @sugita_u 俺妹8話見てた。俺なら「空気系の隆盛や男主人公の禁書より女主人公の外伝の超電磁砲がウケたように、今やオタクは主人公に自己投映してヒロインを所有する欲望より、外部からヒロイン達のコミュニケーションを観察・消費するのが主流。貴様らの認識は時代錯誤も甚だしいですね」って言ってやるのに。 2010-11-23 18:47:23

    けいおんは男性視聴者が唯たちを所有するように作られているのか
  • 『けいおん!』における一部男性オタクの「所有」問題

    UME @umevoshi_p http://bit.ly/fkWGYa 『けいおんは一見、男の存在を消した「ヒロイン観察型」の作品と思われるかもしれないが、逆にいえば少しでも男の存在を匂わせたら叩かれてしまう作品なので、これもまたある種のヒロイン所有型の作品。』この「男の存在を匂わせたら略」がちょい気になった 2010-11-25 03:08:59

    『けいおん!』における一部男性オタクの「所有」問題
    tatsuzawa
    tatsuzawa 2010/11/25
    うめぼしさんの持ち上げられ方になんとなく嫉妬。