ブックマーク / engineer.fabcross.jp (3)

  • 大学教授、課題にChatGPTを使用したとしてクラス全員に落第点 - fabcross for エンジニア

    2022年11月にOpenAIからリリースされて以来、世界に衝撃を与えている「ChatGPT」。さまざまな分野で活用が期待される一方で、その影響を不安視する声も少なくない。特に教育の現場では、まるで人間のような文章を作成する自然言語処理AIの登場が、生徒の思考能力や表現力の育成を脅かすのではないかと懸念されている。加えて、大学など高等教育の場では機密情報の漏洩や盗用などにつながる可能性があるため、日でもAIのみを使った論文作成を禁じる大学が続出しているのが現状だ。 こうした状況の中、テキサス A&M大学コマース校の教授から学生たちに送られたメールが物議を醸している。メールを送ったのは農業科学と天然資源を専門とするJared Mumm博士。その内容は、提出されたレポートを確認したところ、ChatGPTが作成したものと判断したためクラス全員に落第点を与える、納得できない場合は補習課題を提出し

    tattyu
    tattyu 2023/07/10
    ChatGPTが出せるような出力をテストとして測る事に意味が無くなったと捉えるべきなのに、使うな、の方向に向かってるの本当に愚か。
  • リチウムイオンよりも安全でクリーン――ウィーン工科大学、セラミックスベースの酸素イオン電池を開発 - fabcross for エンジニア

    ウィーン工科大学の研究チームは、セラミックスを利用した酸素イオン電池の開発に成功した。酸素イオン電池は、リチウムイオン電池ほど高いエネルギー密度は得られないが、蓄電量が時間とともに減少することがないため、長寿命が期待できる。また、素材に希少元素を使用せず、セラミックスという不燃性材料を使うため、反応性の高いリチウムよりも安全だと言える。 研究チームが開発した酸素イオン電池のセラミックスは、二価の酸素イオンを吸収/放出することができる。電圧をかけると、酸素イオンがセラミックス材料間を移動することで電流が生じる。研究チームによると、基的な原理はリチウムイオン電池とよく似ているが、セラミックスは不燃材料であり、リチウムイオン電池で問題となる発火事故に至るリスクは低く、素材として高価で環境に有害な生産プロセスを必要とする希少元素も不要だ。 この新しい電池技術の最も重要な利点は、他の電池に比べて長

    リチウムイオンよりも安全でクリーン――ウィーン工科大学、セラミックスベースの酸素イオン電池を開発 - fabcross for エンジニア
    tattyu
    tattyu 2023/05/02
    20年ぐらい前から何年か置きにこういう技術出てくるけど、いまだにリチウムイオンなので頑張って欲しい。
  • 反強磁性体に歪みを加えることで「0」と「1」を制御――不揮発性メモリの記憶速度が従来の強磁性体の100~1000倍に - fabcross for エンジニア

    東京大学を中心とした国際研究チームは、反強磁性体のMn3Snに、一軸性の歪みを加えることで、異常ホール効果の符号が制御可能であることを実証した。「0」と「1」の情報に対応する信号を検出/制御できるという。研究成果は、2022年8月18日付けで『Nature Physics』に掲載された。 コンピュータやスマートフォンに使われている揮発性の半導体メモリでは、電力供給をしないと情報が失われてしまう。そこで、電源オフ状態でも情報が失われない不揮発性メモリの開発が行われており、近年、磁石として知られる強磁性体を用いた磁気抵抗メモリ(MRAM)の実用化が進んでいる。 反強磁性体は、スピンの応答速度が強磁性体の場合に比べて100~1000倍速く、また、磁化が非常に小さいため素子化した際に漏れ磁場の影響を受けないという特性を持っている。そのため、強磁性体を反強磁性体で代替することで、MRAMのさらなる高

    反強磁性体に歪みを加えることで「0」と「1」を制御――不揮発性メモリの記憶速度が従来の強磁性体の100~1000倍に - fabcross for エンジニア
    tattyu
    tattyu 2022/11/06
    最近MagSafeとかノートPCとかタブレットとかで磁石使われまくってるのでこういうメモリ使う時に干渉しないのかなって心配になる。
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