Google homeに話しかけて家電を操作する 「電気を付けて」や「TVを消して」という要求に対応するアプリを作成しました。動画デモはこちらからご覧いただけます。 家電を操作する仕組み Google Homeでユーザーの声を認識する API.AIを使いユーザーが操作したい家電と操作内容を理解する IRKitを使用し家電に付属しているリモコンと同じ赤外線信号を送信する なぜ赤外線信号なのか スマート家電が主流になってきているが、赤外線リモコン付属の家電はまだまだ多い スマート家電は高価でちょっと手が出しにくい 現在使用している家電にすぐ対応することができる 今回はGoogle homeとIRKitを使用しましたがラズパイでも作れると思います。 準備編 IRKitをWi-fiに繋ぐ 公式アプリでIRKitをWi-fiに繋いでください。 ターミナルでClienttokenの取得 同じWi-fi
2017/10/12 追記: API.AIのサービス名はDialogflowに変わりました。 Slackのbotなどを作るときに、API.AIを使うと面白いか便利かもねという話を聞いたので試しています。 api.ai API.AIってどういうものか API.AIの概要は公式ドキュメントの説明がわかりやすいのでそちらを読むのをオススメします。 Basics | Dialogflow 自分が思った要点はこのあたり: 自然言語のテキスト入力を解析、パラメータに変換して外部のWebhookに流せる 日本語にも対応している 定型文で返すのならWebhookに流さなくてもできる感じ SlackなどとのインテグレーションはAPI.AI側でやってくれる Webhookでは簡単なJSONレスポンスを返すことで、api.ai側からインテグレーション先への応答を返してくれる 音声読み上げとの連携もしやすい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く