9月から本格的な有料サービスが始まったアップルの定額制音楽配信サービス「Apple Music」。膨大な数の音楽が月額980円を支払うだけでiPhoneやPCで好きな時に聴ける便利なサービスには、新しい音楽の体験として、また新たな音楽ビジネスの収入源として、業界やメディアそしてユーザーから注目を集めています。 6月30日に始まったApple Musicはユーザー数は公表されていませんが、アップルはこれまで培ってきたiTunesビジネスを進化させるべく、24時間ラジオ「Beats 1」やアーティスト向けのソーシャル機能「Connect」など新しい取り組みを展開して、新たなユーザー獲得を目指しています。 ただ当然アップルという企業文化のため、彼らがどんな戦略を立てて実行しているのか、多くの部分は発表されるまでユーザーやメディアには届くことはありません。ですので、今回はこれからApple Mus
![アップルの求人サイトから見えるApple Musicの未来](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a42713deff8309ad92c1e403994480463792599f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjaykogami.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F10%2Ftop_apple_music-760x448.jpg)