2021年11月22日のブックマーク (2件)

  • 一方的に「契約終了」 コロナ禍で急増の宅配配達員、保護策は置き去り:東京新聞 TOKYO Web

    男性は昨年5月から同社が運営する「アマゾンフレックス」の仕組みの下で働いた。登録すると、スマートフォンに配送日時や場所が表示され「早い者勝ち」で仕事が獲得できる。働く時間は自由だが、人工知能(AI)で業務を管理され、配達ミスが重なれば契約は解除される。昨年10月のメールには「『荷物が届いていない』と複数回苦情があった」と記されていた。 紙の取材にアマゾンの担当者は「重大違反が繰り返された場合に限り、不適格と判断することがある。パートナー(ドライバー)は異議を唱えられる」と説明。男性は指摘されたミスには身に覚えがなく、その都度メールで反論してきた。契約解除の通告にも抗議しようとしたが、アマゾンの社員と直接話す窓口はなかったという。

    一方的に「契約終了」 コロナ禍で急増の宅配配達員、保護策は置き去り:東京新聞 TOKYO Web
    taxpayers
    taxpayers 2021/11/22
    個人事業主やめて就職しろ。それか東京新聞から仕事をもらえ。契約終了しないらしいし、uberEatsとは桁違いの利益率だから報酬もはずんでくれることだろう。
  • 過労父自殺、7歳娘と 残業月123時間、労災認定 ぬれぎぬ追い打ちか 松本労基署 | 毎日新聞

    大泉共生さんのは、夫の愛車の鍵などをお守り代わりに持ち歩いている=2021年11月4日午後4時7分、戸上文恵撮影 東証1部上場の工作機械メーカー「ソディック」(社・横浜市)の社員、大泉共生(ともお)さん(当時43歳)が2017年に自殺したのは、長時間労働でうつ病を発症したためだとして、松労働基準監督署(長野県松市)が労災認定していたことが、関係者への取材で判明した。直前の時間外労働は月123時間。5日前には、実際にはやっていない不正を上司に詰問されており、自殺の引き金になった可能性を指摘する意見が添えられた。 認定は20年1月31日付。遺族側代理人の岩城穣弁護士らによると、大泉さんは松営業所(同)で機械修理やメンテナンスを担当。16年5月、同僚の異動で通常2人で担当する業務を1人でやるようになり、長時間の残業が常態化した。

    過労父自殺、7歳娘と 残業月123時間、労災認定 ぬれぎぬ追い打ちか 松本労基署 | 毎日新聞
    taxpayers
    taxpayers 2021/11/22
    職場環境の問題なら小さい子供を殺害した意図は何なのか。大人は自分の希望で職場を選べるが子供は親を選べない。少なくともこの精神異常の殺人犯を被害者扱いするのは止めるべき。遺族も企業に責任を擦り付けるな。