前回の Query Language の記事はたくさんの方に読んでいただけたようで、たいへん嬉しく思っております。とりあえず最もインパクトがあり、しかも他所ではあまり触れられていない機能ということで Query Language にネタを絞って書いたのですが、そのために Google Visualization API そのものや Gadgets-in-Docs について、きちんとご紹介できませんでした。 そこで、本日はそのあたりの補足も兼ねて、 Google Visualization API 全般についてご紹介しようと思います。 Google Docs 活用の参考にしていただければ幸いです。 Google Visualization API 概要 さて、まずは Google Visualization API 自体について、軽くご紹介しておきましょう。この API をひと言で言えば、「
ギブスというとちょっと物々しいですが、TDDer養成ギブスは小技や小さい指針が多いです。「くせ」や「心がけ」のようなものをちょこちょこ書いて行こうかと考えています。TDDを行う/行いたい人の背中をそっと押すようなTipsであればと思っています。 第一弾のTDDer養成ギブスは、私たちが一番頻繁に使っているものから行こうと思います。名づけて「assertion message first促進ギブス」です。 JUnitのassertEqualsメソッドには、引数が3つあるものと2つのものがあり、引数3つのassertEqualsメソッドの第1引数がアサーションメッセージです*1。ここに書かれた文字列はassertionが失敗したときに表示されます。「marsのメモ(id:masanobuimai:20040826#1093492773)」や「生きてま(http://log.giantech.j
文章うまくなりたいくせに、ロクな努力をしていない。 文章読本や入門本、「○○の書き方」サイトを漁っては自己満足に淫する。量は質に転化するとはいうものの、駄文はいくら書いても駄文。カラまわりする向上心のギアをローに入れ、テクニカルな部分―― すなわち、「レトリック」に注力してみよう。 「レトリック」といえば、美辞麗句とか口先三寸とか、たしかに評判はよくない。「それはレトリックにすぎない」なんて、内容ゼロを非難する決り文句だし。 それでも、上手くなりたい。いままでの「書き方」だけでなく、違った彩りや味付けを目指したい。技巧が鼻につくかも恐れもあるけれど、さじ加減を考えて磨きたいもの。ネタ(選書)も大事だが、そのネタを引き立たせるのは技術だ。精進にちょうどいい本を読んだので、(わたしの勉強がてら)ご紹介~ ■ 文章の目的 著者によると、文章の目的は「人を説得するために書くもの/書かれたもの」だと
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