つるぎ町と東みよし町によりますと、孤立状態にある多くの住民の安否が確認できない原因は、ほぼすべての家庭の固定電話がインターネットを使うIP電話になっているためだということです。 徳島県では、平成14年から県内各地に光ファイバー網を整備していて、光ファイバーによるインターネットを使うIP電話が普及しています。 しかし、IP電話は一般的な固定電話とは違い、停電すると通話が出来なくなることから、孤立状態で停電が続く2つの町では多くの住民と連絡がとれず、安否が確認できない状態が続いているということです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く