弊ブログは2008年に橋下徹が大阪府知事になって以来、ずっと橋下、その後橋下が結成した大阪維新の会、及びその国政政党版である日本維新の会を批判し続けてきたが、近年は取り上げる機会が減ってきた。その維新がいつの間に、と驚くほどの「躍進」を見せた悪夢のような衆院選だった。 半年前には、維新の大阪府政は新型コロナ第4波で医療崩壊を引き起こし、府政がまともであれば失われずに済んだかもしれない多くの命が失われた。 大阪、人口あたりのCOVIDによる死者数、全国1位なのですが。 どうして?と考えないのでしょうか?https://t.co/CZlHQIwTgM — Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) 2021年10月31日 なぜあんな奴らが衆院選で支持されたのだろうか。今後の分析が待たれる。
10月31日の衆院選と同時に実施された最高裁裁判官の国民審査は、1日夜に開票結果が発表され、審査対象の裁判官11人全員が信任された。今年6月の大法廷決定で、夫婦別姓を認めない民法の規定に「合憲」との意見を述べた4裁判官の罷免を求める率がいずれも7%台となり、上位4人となった。地方より都市部でこの4氏の罷免を求める傾向が顕著に出ていた。 審査対象となったのは、2017年の前回選挙後に任命された11人。6月の決定で「合憲」の多数意見に加わったのは、深山卓也、林道晴、岡村和美、長嶺安政の4氏(告示順)。罷免を求める票は、深山氏の449万554票(罷免率7・85%)が最多。林氏441万5123票(同7・72%)、岡村氏416万9205票(同7・29%)、長嶺氏415万7731票(同7・27%)と続いた。
1週間ほど前に無効マイナンバーカード再発行の手続きをしたのだが、これが受け取りまで1ヶ月以上かかるという。何度か引っ越ししたときに更新しなかったのが悪いとはいえ、引っ越し程度のことで使えなくなるのは国民管理ツールとしてどうなのか。もっと真剣にビッグブラザーしてほしい。 早急に身分証明をする必要のあるイベントが発生しているため、即日発行できる小型特殊免許を取得した。小型特殊免許というのは原付免許以外の運転免許の下位資格なのだが、農耕用トラクターなどの特殊な車は運転できるが普通自動車はもちろん原付すら乗れないという使いどころのわからない免許である。大抵の人間は普通免許を取得することでトラクター等の運転を可能にするのだが、ピンポイントで小型特殊免許を取得するやつはほとんどいないらしい。免許センターで小型特殊を受けると言うと何人にも困惑された。僕のように簡易な顔写真付き身分証として欲している者も大
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