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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (8)

  • その考え、本当にあなた自身のものですか?

    その考え、当にあなた自身のものですか?:何かがおかしいIT化の進め方(38)(1/3 ページ) みんなで同じことをやると、それが状況にかなっていれば成果を発揮するが、一歩間違えれば全滅になりかねない。自ら考えるより右にならえ──日が繰り返してきた行動パターンのツケが、いまあらゆる分野に影を落としつつある。 真の問題は視野の外 いま、いろいろな分野で行き詰まりの感が漂い、世界全体が大きな変曲点に差し掛かっているように思う。 先日は「日糧需給率が40%を切った」と、各メディアがいっせいに取り上げた。しかし、日糧需給率の低下はいまに始まったことではない。高度成長期以来、下がり放しであった。詳細な数値は知らなくても誰もが感じていた問題だろうし、農漁村の疲弊も知っていたはずだ。 BRICS経済の拡大による需給関係の逼迫(ひっぱく)、過剰流動マネーの投機による資源価格の高騰、異常気象に

    その考え、本当にあなた自身のものですか?
  • Windows上でRSAキーを生成したい

    Windowsからセキュアなコピー(scp)を利用したい場合、人によってはサーバ上で暗号キーを生成する環境がない。しかし、ここで解説する手順を行うことで、Windows上でRSA暗号キーファイル(identityおよびidentity.pub)を作成することが可能だ。 まず最初に「PuTTY Download Page」ページの対応OSにある「PuTTYgen:」行を探し,puttygen.exeのリンクからダウンロードしよう。 このソフトはRSAキーの生成だけを目的としているので難しい操作はない。起動させると次のような表示になる。 左下の「SSH1(RSA)」が選択されていることを確認して「Generate」ボタンを押す キーを作成するのは簡単だ。このウィンドウいちばん下の「Parameters」内で「SSH1(RSA)」が選択されていることを確認し,「Action」内「Generate

    Windows上でRSAキーを生成したい
  • 基本設計での要件定義変更数357件、東証の次世代売買システム開発

    システム開発における上流工程の問題をテーマとした「要求シンポジウム」(主催:独立行政法人 情報処理推進機構、NTTデータ)の第2回が1月23日、都内で開催された。特別講演を行ったのは、東京証券取引所 常務取締役(最高情報責任者) 鈴木義伯氏。「東証次世代システム開発の上流工程と課題」と題し、現在構築中の次世代売買システムにおける開発プロセスの改善について講演を行った。 東証が構築中の売買システムは2010年の稼働を予定しており、現在は詳細設計の段階にある。開発の上流工程で品質の作りこみを行うことにプロセス改善の力点を置いていると鈴木氏は言い、要件定義から基設計段階の作業について、具体的な数値を挙げながら話を進めた。 プロセス改善の取り組みとして、鈴木氏はいくつかのポイントを指摘する。1つは、発注者責任の明確化。今回のプロジェクトでは、ベンダを選定する際に、詳細入札仕様書(RFP約1500

    基本設計での要件定義変更数357件、東証の次世代売買システム開発
  • 日本版SOX法 ― @IT情報マネジメント用語事典

    相次ぐ会計不祥事やコンプライアンス(注1)の欠如などを防止するため、米国のサーベンス・オクスリー法(SOX法)(注2)に倣って整備された日の法規制のこと。上場企業およびその連結子会社に、会計監査制度の充実と企業の内部統制(注3)強化を求めている。 「日版SOX法」という呼び名は俗称で、実際には証券取引法の抜改正である「金融商品取引法」の一部規定がこれに該当する。同法では第24条の4の4で「有価証券報告書を提出しなければならない会社のうち、金融商品取引所に上場している有価証券の発行者である会社その他の政令で定めるものは、事業年度ごとに、当該会社の属する企業集団及び当該会社に係る財務計算に関する書類その他の情報の適正性を確保するために必要な体制について評価した報告書(内部統制報告書)を有価証券報告書と併せて内閣総理大臣に提出しなければならないこととする。また、内部統制報告書には、公認会計

    日本版SOX法 ― @IT情報マネジメント用語事典
    tc_01
    tc_01 2008/01/23
  • BPM(びーぴーえむ)

    “ビジネスプロセス”に「分析」「設計」「実行」「モニタリング」「改善・再構築」というマネジメントサイクルを適応し、継続的なプロセス改善を遂行しようという経営・業務改善コンセプトのこと。IT用語としては、前述のコンセプトを実行するために複数の業務プロセスや業務システムを統合・制御・自動化し、業務フロー全体を最適化するための技術やツールをいう。 プロセスを俯瞰(ふかん)的に制御するためには可視化できることが必要となる。この意味で1980年代から“ビジネスプロセス”を中心に据え、そのモデル化手法(メソッド)、モデル、ツールを一まとめにしたコンセプトを提唱してきたIDSシェアーのモデリングツール「ARIS」が有名である。意思決定支援や業務分析支援の系統に属するツールは“モデリング”や“シミュレーション”の機能がある。 ビジネスプロセスの実行・管理という面ではBPMエンジン、BPM基盤システムと呼ば

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    tc_01 2008/01/23
  • SOA(えすおーえい)

    ビジネスプロセスの構成単位に合わせて構築・整理されたソフトウェア部品や機能を、ネットワーク上に公開し、これらを相互に連携させることにより、柔軟なエンタープライズ・システム、企業間ビジネスプロセス実行システムを構築しようというシステムアーキテクチャのこと。 ここでいう“サービス”とは、ほかのコンピュータから利用可能となるようにネットワーク上にインターフェイスを公開したソフトウェアという意味とであるのと同時に、「注文受付」「信用照会」「在庫確認」「出庫指示」「請求処理」などといった“ビジネスプロセス上の処理単位”を示している。 すなわちSOAは、標準的なインターフェイスを持った再利用可能なソフトウェア部品の組み合わせによってシステムを構成するという“コンピュータシステムの作り方”であるとともに、独立して運営されるビジネスファンクションの組み合わせによってビジネスプロセスを構成するという“ビジネ

    SOA(えすおーえい)
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    tc_01 2008/01/23
  • SaaS (software as a service) ― @IT情報マネジメント用語事典

    ユーザーが開発者などからソフトウェア提供を受けるに当たり、必要な機能のみを選択して利用できるようにしたソフトウェアのこと。それを実現するためのメカニズム、あるいはそのようなソフトウェア提供形態(デリバリモデル)のことをいう場合もある。 いわゆるパッケージソフトウェアは、多くのユーザーが共通に使用するソフトウェア機能の集合体と見なすことができるが、一般にソフトウェアの進化・成長に伴って「肥大化」――ある特定ユーザーから見たとき、あまり使用しない機能の増加を招く。 その解決策として、ケーブルテレビや電話などの“サービス”のように、ユーザーが利用したい機能を必要になったときにネットワーク経由でサービスプロバイダから直接入手し、その使用分に対して対価を支払うようにするというコンセプトがSaaSである。 1999年、マイクロソフトが.NET構想の目的として掲げたものの1つで、当初はインターネット経由

    SaaS (software as a service) ― @IT情報マネジメント用語事典
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    tc_01 2008/01/23
  • ITmedia エンタープライズ:特集:第3回 PHPを思うままに操れるようになる「MVC」と「Smarty」 (2/4)

    特集 2004/02/19 23:50:00 更新 全3回「WebプログラミングPHP言語入門」 特集:第3回 PHPを思うままに操れるようになる「MVC」と「Smarty」 (2/4) テンプレートエンジン Smartyとは テンプレートとは、Webアプリケーションのスクリプトからデザイン部分だけを完全に切り離したものである。コントローラから渡されたモデルの処理結果を使い、情報をレイアウトするためのプログラムが、スクリプトエンジンである。 PHPで利用できるテンプレートエンジンには幾つか候補があるが、今回はSmartyというテンプレートエンジンを使用する事にした。 Smartyを選択した主な理由は、Smartyの使い方を解説しているサイトが多く存在し、和訳したドキュメントを公開しているサイトが存在している点である。XOOPS(コミュニティサイト構築用ソフト)でもSmartyを採用している

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