2024年4月、銀座にオープンした肉の新星『おか﨑』(銀座/和食・日本料理)。 多彩なコースをシックな店内で味わうことができ、肉ラバーな相手とのデートにおすすめの一軒だ!
銀座に移転したのが2001年のことだから、今年ですでに23年。連夜の満席が変わらず続いている。 現代焼き鳥店のスタンダードも、元を正せば“バードランド”から。そんなエピソードに事欠かないレジェンド店が『銀座バードランド』(銀座/焼き鳥・串焼き・鳥料理)だ。 例えば、地鶏の使用はおそらくこの店が最初。旨みたっぷりの肉汁をとじ込めつつ、歯応え良く焼き上げた串は衝撃が走るほど美味しく、銘柄名を明示して生産者の姿勢まで伝えるスタイルが新しかった。 店主の和田利弘さんが振り返る。 「茨城の“奥久慈軍鶏”ひと筋です。オープンして間もない頃、週刊誌で紹介された記事を見つけて自分で生産現場を見に行ったのがきっかけ。同郷だし、一生懸命育てていたから扱うことにした」 創業は1987年に遡る。場所は阿佐ヶ谷で、和田さんもまだ20代の若さ。当初は駅の北側にあり、広さはわずか7坪だった。 その後、同じ街の南へ移る頃
おまかせ3万円を超える鮨も珍しくないいま、“銀座で鮨”と聞いたら身構える大人も多いはず。 その概念を打ち破る注目の新星が、東銀座に昨春誕生した『鮨 いつつ』(東銀座/寿司・鮨)。 コースは破格の1万1,000円。欲張りな大人を満たすおまかせで、気軽に鮨デートを楽しんで!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く