閲覧には管理人が設定したパスワードが必要です。※cookieを有効にしてください。 一度cookieに登録すると次回ログインフォームが省略されます。
アクセスが集中しているか、サーバメンテナンス中です。 しばらく経ってから再度アクセスしてください。 時間をおいてもアクセスできない場合には以下をお試しください。 ・URLに誤りがないか確認する ・トップページから再度アクセスする ・ブラウザ、または端末を再起動する
2006年7月29日,国際大学GLOCOMにて,RGN(Research on Game design and Narrative。コンピュータ・ゲームのデザインと物語についての研究会)の第3回が開催された。今回のテーマは,コンピュータゲームにおける「プレイヤーという存在」について。 発表を行ったのは,フリーライターでゲーム評論サイト「intara.net」を運営する茂内克彦氏と,武蔵野大学現代社会学部 非常勤講師にして,ゲーム評論サイト「ゲームを語ろう」の管理人である増田泰子氏の両名。 茂内氏が「プレイヤーとプレイヤーキャラクターの関係性」という極めて基本的かつシンプルな箇所に論点を絞った発表を行ったのに対し,増田氏は,「プレイヤーとゲームルールの関係性」,そしてゲームプレイを社会的行動の一つとして捉えた場合にゲームを介してプレイヤー同士がどう関係しあうかという,ややマクロな視点からの考
DiGRA *1 の設立経緯と海外の研究者について 井上明人(以下,井上)── まず,伊藤先生がかかわってらっしゃるDiGRA(Digital GamesResearch Association)についておうかがいします.このような学会が発足し,開催されるようになった経緯はどのようなものだったのですか? 伊藤憲二(以下,伊藤)── DiGRAができたのは私自身がゲーム研究にかかわる前のことです.よく知らないのですが,DiGRA設立の原動力になったのはフィンランドの研究者であるFrans Mäyräのようです.彼が中心となって国際的にゲーム研究者をまとめはじめ,やがてそれが大きな流れになり,DiGRAとして形になったのだと思います. DiGRA国際会議はアムステルダムで2003年に最初に開かれて,2005年にバンクーバー,その次が東京で2007年に開催される予定です.基本的にはヨーロッパの研
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く