2021年6月12日のブックマーク (2件)

  • 『古見さん』と『フリーレン』の共通点は? 週刊少年サンデーのヒットメーカーに聞く「面白い漫画の核」 | ほんのひきだし

    赤塚不二夫さんや手塚治虫さん、楳図かずおさんに始まり、あだち充さん、高橋留美子さん、青山剛昌さん、藤田和日郎さん、満田拓也さん……と名だたる漫画家たちが作品を発表してきた「週刊少年サンデー」(小学館)。現編集長・市原武法さんが2015年7月の就任時に掲げた“大改革”の衝撃を覚えている方も多いかと思いますが、それから約6年、サンデーでは、新たな看板作品が着実に誕生してきています。 今回は「週刊少年サンデーの今」を担うヒットメーカーとして、小倉功雅さん(担当作:『葬送のフリーレン』『古見さんは、コミュ症です。』など)、原俊介さん(担当作:『よふかしのうた』『死神坊ちゃんと黒メイド』など)の2人にインタビュー。 編集者としての歩みや漫画に対する考えを伺いながら、「面白い漫画って何だろう?」「サンデーらしさって何だろう?」に迫ります。 入社1年目からサンデー編集部に ―― まずは入社以降の担当作と

    『古見さん』と『フリーレン』の共通点は? 週刊少年サンデーのヒットメーカーに聞く「面白い漫画の核」 | ほんのひきだし
    tdaidouji
    tdaidouji 2021/06/12
    書くとこないのでここに書くがサンデーはジャンプラ参考にもっとネットでバズフォーマット用意して欲しい。フリーレン作家のツイ発信でバズってもその後サンデーアプリに波及しないの完全にジャンプラに負けてる
  • 『中世ヨーロッパ ファクトとフィクション』「暗黒時代」という神話はなぜ生き残ってきたのか - HONZ

    「中世ヨーロッパ」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。「疫病と飢饉」、「魔女狩り」、「異端審問」……。代表的なものを挙げたが、いずれにせよ、西ローマ帝国が滅んだ5世紀末からの約1000年間に明るく進歩的な印象を抱く人は少ないだろう。 だが著者は、そうしたネガティブなイメージはここ200年ほどの間に私たちに植え付けられた誤解だと説く。書には、中世に関する11の「フィクション」が登場する。多くの人は、どれも一度は耳にしたことがあるはずだ。 中世の人々は地球が平らだと思っていた。風呂にも入らず、暮らしは不潔で腐った肉も平気でべた。教会は科学を敵視し、今では誰も疑うことのない説も教会の権威によって迫害され続けた。何の罪もない女性たちが何万人も魔女として火あぶりにされた。 これらの説は、文化上構築された「中世」にすぎず、前世紀までに歴史学の専門家によって否定されている。だが、今でも大きな顔をして

    『中世ヨーロッパ ファクトとフィクション』「暗黒時代」という神話はなぜ生き残ってきたのか - HONZ
    tdaidouji
    tdaidouji 2021/06/12
    普通の日本人は欧州中世なんて丸ごと抜け落ちて「間違った前提知識」すら持ち合わせてない(フランス革命前の絶対王政でしょて平気な顔で言われる)。今どき中世って言葉ちょっとでも掠ってたら暗黒とか即通過してる