2010年12月13日のブックマーク (10件)

  • 急激な人口減少と高齢化がもたらす日本の未来「崩壊か明るい未来か、いま選択の岐路に立つ」――政策研究大学院大学・松谷明彦教授インタビュー

    今から20年後の2030年、日の総人口は1億1000万人を切り、さらに労働人口は現在の6500万人超から5400万人近くまで減少するといわれている。なぜ日は、他国を大幅に上回るほど早い速度で高齢化し、急速に人口が減少しているのだろうか。そして、この急激な変化に、日企業と日人はどう対応していくべきか。「人口減少高齢化の当の原因」と「20年後の日の姿」を政策研究大学院大学の松谷明彦教授に話を伺った。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 日の急激な人口高齢化は 戦後の「産児制限」が原因だった! ――少子高齢化が、日経済に大きな影響を与えている。そもそもなぜ、日はこれほど急激に人口高齢化(※)が進んでいるのだろうか。 まつたに・あきひこ/政策研究大学院大学教授。1945年生まれ、大阪市出身。東京大学経済学経済学科・同経営学科卒業。大蔵省主計局主計官、大臣官房審議官などを

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    tdam 2010/12/13
    少子高齢化の原因が産児制限w的外れにもほどがある。"海外から優秀な人材を獲得""熟練労働者を養成""我々が培うべきなのは、技術開発力"具体性が皆無。
  • 仕事が早い勤勉社員は損をする!?残業代で懐を暖める“サボリーマン”との深い溝

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

    仕事が早い勤勉社員は損をする!?残業代で懐を暖める“サボリーマン”との深い溝
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    tdam 2010/12/13
    成果主義にするとある程度は不公平は緩和されるのだろうが、その成果を誰がどうやって評価するかの問題だ。
  • 「これまでは仮免だった」=これから本番と決意強調―菅首相 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    菅直人首相は12日夜、都内で開かれた自身の後援会会合に出席した。出席者によると、首相はあいさつで「(首相就任から)半年たった。これまでは『仮免許』だったが、これからが番で、自分の色を出していきたい」と決意を語った。自らの政権運営を自動車運転の「仮免」に例えたような発言は今後、与野党の批判を招く可能性がある。 一方、首相は今年の漢字として「行(ぎょう)」を選んだことを挙げ、「修行の行、有言実行の行(こう)だ。これからも行という字を大事にしていく」と強調した。会合には民主党の小川敏夫法務副大臣や大河原雅子参院議員、都議や市議ら約500人が出席した。  【関連記事】 誠心誠意、野党と話し合っていく〜岡田克也民主党幹事長インタビュー〜 尖閣問題「燎原の火」を点けた「酒乱船長」の暴走 1月解散をめぐる「親菅」「反菅」の駆け引き 臨時国会は何のために?〜迷走する菅内閣〜 〔写真特集〕政

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    tdam 2010/12/13
    日本の首相って馬鹿でもなれるんですね。
  • 混迷する政局に大喜びする財務省、経産省がやりたい放題(髙橋 洋一) @gendai_biz

    民主党は12月12日投開票の茨城県議選で、推薦1人を含めた24人のうち当選が6人にとどまった。菅政権の支持率が下落し、地方選でも極めて厳しい結果が続いている。そんな中、政局が話題になっている。新聞の紙面には連日、小沢国会招致、大連立の言葉が踊っている。 テレビや新聞はいまごろになって騒ぎ立てるが、こうした動きは公開情報を丹念に追うことによって予見できる。私は3週間前に、このコラムで「丹呉元財務次官の人事、菅・与謝野会談の裏側でくすぶる『増税大連立』」を書いた。そのとおりの展開になっていている。 来、この12月は国会がなく、民主党も野党から攻められない。国民生活に直結する来年度予算のために、良いところを見せられるはずだが、なにしろ来年の通常国会を乗り切る自身がない。そこで、菅政権は、社民党との復縁、公明党への擦り寄り、さらには大連立を含むあらゆる国会対策を弄している。 これらの動きに出てく

    混迷する政局に大喜びする財務省、経産省がやりたい放題(髙橋 洋一) @gendai_biz
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    tdam 2010/12/13
    官僚は大馬鹿と言い切った本物の馬鹿総理が官僚にうまいことやられている図。
  • 都条例についで、台湾の表現規制歴史を書いてみた

    kenji @KITAMACHI 都条例改正案についで。都民どころが、日人ではない私が口を出せる立場ではないですが、しょぼい日語でちょっと…台湾の話をしよう。 2010-12-12 22:32:35

    都条例についで、台湾の表現規制歴史を書いてみた
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    tdam 2010/12/13
    非常にためになる実例だが、漫画やアニメが日本の誇るべき文化であるということを理解していない人には馬耳東風だろうな。
  • ユーロ存続の危機:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Peter Coy(Bloomberg Businesswee経済担当エディター) 米国時間2010年12月2日更新「Can the Euro Survive?」 1998年12月と1999年1月、ロシアの高エネルギー物理学者のグループが、陽子数が最も多い超重元素の合成に成功した。これは「ウンウンクアジウム」と呼ばれるもので、陽子の数は114に及ぶ。これは素晴らしい技術的成果だった。だが悲しいかな、ウンウンクアジウムは非常に不安定な物質であるため、自然界では存在することが難しい。原子核を結び付ける力がそれを引き離そうとする力に負けてしまうためだ。この人工元素の半減期はわずか2.6秒である。 ロシアの物理学者たちがウンウンクアジウムを造り出そう

    ユーロ存続の危機:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2010/12/13
    "ギリシャやアイルランドのような国が競争力を失った場合、ふつうは通貨下落を容認することで競争力を取り戻す――輸出価格が自動的に下がり、輸出が増える。一方、輸入価格が上がるため、輸入品への需要は減少する"
  • 「社会保障で成長」が画餅である理由~規制と公費投入が、過剰需要を作る:日経ビジネスオンライン

    鈴木 亘 (すずき・わたる) 1970年生まれ。上智大学経済学部卒業後、日銀行入行。98年に退職後、大阪大学大学院博士課程前期課程修了、後期課程単位取得退学(2001年に経済学博士号取得)。現在は学習院大学経済学経済学科教授。専門は社会保障論、医療経済学、福祉経済学。主な著書に『だまされないための年金・医療・介護入門』(東洋経済新報社、2009年、第9回日経BP、BizTech図書賞)共著に『生活保護の経済分析』(東京大学出版会、第51回日経・経済図書文化賞)などがある。(写真:大槻 純一 以下同) 鈴木 出発点にあるのは「強い財政」なんです。簡単にいうと、消費税引き上げでまず財源を確保し、社会保障分野に投じよう、ということです。そうするとGDPが拡大して税収も上がる、そうなると社会保障にいく分もさらに増える、となって好循環が生まれる。これが「強い社会保障」という考え方です。 なぜ社会

    「社会保障で成長」が画餅である理由~規制と公費投入が、過剰需要を作る:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2010/12/13
    "介護師の給料が非常に低いためになり手がいないからだ。だから、公費を投じて給料を高くして、需要を埋めてやりましょう"まさに公共事業だ。しかも、老人の数が減れば衰退する。補助・規制から自由・自立へ。
  • マイノリティへの差別と表現の自由

    金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org 院生の頃、法律学を専攻する友人が、川にゴミを投棄する行為を例に取りながら、米国の法体系における「危険」概念について説明してくれたことがある。それ自体は危険行為と言えないが、類似行為を誘発する可能性があり、多量の投棄が誘発されれば住民の生存権を脅かす。つまり間接的な危険行為だと。 2010-12-12 23:18:54

    マイノリティへの差別と表現の自由
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    tdam 2010/12/13
    不当に差別されたら正当に反論すべきであり、ネットがそれを可能にするのなら、コメント欄を荒らされるのは嫌なのは分かるがサイト閉鎖ではなく徹底抗弁すべきだ。本名も顔もさらしているhan_org氏はかっこいい。
  • GALAPAGOSの“進化”を動画で確かめた

    12月10日、2つのeBookリーダーが発売される。1つはシャープの「GALAPAGOS」で、もう1つはソニーの「Reader」だ。前者は液晶ディスプレイを搭載し、eBookリーダーとしてだけでなく、2011年春のアップデートで動画や音楽再生/販売にも対応するマルチプレーヤーとしても活用できる一方、後者は目に優しいE Inkを採用してeBookリーダーに特化している違いがある。 ソニーのReaderについては別記事でチェック(「Sony Readerの“読みやすさ”を動画で確かめた」)しているので、ここでは5.5型GALAPAGOS(600×1024ドット)を動画で見ていこう。なお、今回利用した評価機はあくまで試作機のため、実際の製品とは挙動が若干異なる可能性があるほか、収録コンテンツも製品版とは異なるものなので注意してほしい。 新聞や雑誌、eBookを快適に読むことができるのか? モノク

    GALAPAGOSの“進化”を動画で確かめた
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    tdam 2010/12/13
    表示部分が小さいというディスアドバンテージは埋めがたい。これは電子書籍用途を期待するならアプリケーションの作りこみや軽快さではどうしようもない部分。5インチのGALAPAGOSは無し。
  • 「リベンジ就活者」10万人超 採用枠巡り現役と競り合う:日経ビジネスオンライン

    「就活の形」が異常なまでに歪んでしまった。内定を取れない大量の学生・若者を苦しめ、企業側も早期化・長期化する採用活動で徒労感に襲われている。大学は教育の空洞化、人材育成機能の劣化にますます危機感を抱き、企業は早すぎる就活の「負の側面」が強まってきたことに悩み始めている。歪んだ就活に限界を嗅ぎ取った双方の間に、改革に向けた新たな取り組みが始まった。「上」、「中」では「就活の構造」がなぜこれほどまでに歪んでしまったのか、について徹底分析し、「下」で就活改革のための新たな提言を行う。 就職環境はここ2年で劇的に変化、氷河期下回る過去最悪に 震える手でメールを開く。つい最近受けた東京の電子部品メーカーの最終面接の結果だ。不合格を通知する「お祈りメール」の言葉がすぐ目に飛び込んできた。東京の私立大学法学部4年生のA君は、3年生夏のインターンシップから始めた就職活動に今も終止符を打てないでいる。大企業

    「リベンジ就活者」10万人超 採用枠巡り現役と競り合う:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2010/12/13
    "リベンジ就活者の増大・累増""外国人留学生の採用を積極化""ターゲット採用"ライバルが多くて椅子は減る。もう日本は終わってるんですよ。イスを増やすにはワークシェアしかないが、資本市場主義には向かない。